それとこれとは別だった。そして、漫画(アニメも)はやっぱり侮れない。 | ヒハ ノボル

ヒハ ノボル

発達凹凸ありの小学生男子の母です。
生まれは関西、ほぼ東北育ちで、今は関東在住。
漫画好き。最近の趣味は、フラワーエッセンス。

先週の月曜日。

レンタルで借りてた漫画とDVDを返しに行ったついでに

方向が同じ、行きつけの八幡神社にお参りしてきました。

 

 

先日の記事で、

 

 

八幡大神とは

 

人間が生きるために必要な8つの波動

 

のことで

 

・仏教では八大竜王

・神道では八幡(やわた)神

 

 

としてお祭りしている…

という情報に行きついて、

なんだかすごくしっくりきたので

改めて、八幡神社に行ってみたいと思ったのです。

 

八幡神社は、実家(多分母方が特に)が

やたらご縁があり。

今まで家族で住んだ住所のいくつかかが

たまたま「八幡」という地名だったり。

そうでなくとも、

近所に「八幡神社」があったり。

で、神社に興味を持つようになってからは

なんとなく馴染みがあるんだろう…と思いつつ

どこか、距離を感じるというか

他のご縁のある神社と比べると

微妙な感覚がありました。

その理由として

ご祭神として祭られてる神様の向こうに

別の存在が隠れてるんじゃないか…と

漠然と考えることがありました。

それは、産土神社である春日神社に対しても

感じてたことなんですけど…。

でも、同じく

ご祭神は本当にこれで合ってるのかな?という

小さな馴染みの神社では

なんか知らんが、

無条件に親しみを感じる(畏怖とかじゃなく親近感)

…ということがあったりして。

結局よくわからないので

ま、いっか…と、なっていました。

 

そこへ

八幡大神=八大竜王

という情報。

 

「ハチダイリュウオウ」が

気になってた理由がわかった気がして

今、八幡神社に行けば、

何かが変わってるかもしれない。

そんな期待もありました。

 

その結果。

 

 

 

 

 

 

 

それとこれとは別。

 

 

 

 

ということを確認して

帰ってきました…(^-^;

 

 

 

その理由は…何が悪いってわけでもないんですが。

すごく感覚的なもので、説明が難しい…というか。

 

 

茅の輪(ちのわ)が設置されてたので

くぐらせてもらって、ありがたかったし。

※「茅の輪」とは茅で編んだ輪っかのこと。

これをくぐると、心身を清めて厄災を払うといわれる。

無病息災を祈願する、夏越の祓を象徴する行事。

 

 

 

摂社の鹿島神社↑には

「斉藤ひとり」さんの千社札が増えてて楽しくなっちゃったし。

最近集団でまた来たのかな?

※斎藤ひとりさんはスピ方面でも有名な実業家の方。

この札が、ひとりさんご本人のものか確証はありませんが。

 

 

 

でも、神社に行ったときの状況とか

参拝の「手ごたえ」みたいなものとか

そのとき浮かんできた自身の感情、

その後の(家での)現実的な出来事から

 

 

それとこれとは別。

 

 

というか、なんというか。

 

八幡大神が

 

人間が生きるために必要な8つの波動

 

という考え方は、個人的に

とても気持ちが浮き立つのだけど

それと神社参拝を結びつける必要はないんだな、

というか。

 

 

ちょうどこのとき

向き合ってたテーマが

「義務感」だった、というのもあるのかもしれません。

あの手この手で、

同じテーマが浮上してくるのですが

またまた出てきた、「ねば・べき」。

今回は特に「義務感」という言葉が

クローズアップされてたのですが、

とにかく、

「やらねば・やるべき」という思いがあると

本当にやりたいことに集中できない。

「やらされてる感」に苛まれて、手足が動かない。

一度、あらゆる「義務感」を放り投げちゃうのも手かな。

そんなことを考えていたタイミングでした。

 

 

 

とりとめなくなっちゃいましたが、

夏至を過ぎて

ますます「我慢」とか「惰性」とか

そういうものを抱えてられなくなってきたな、と感じています。

バッチフラワーの

チェスナットバッドを飲んでいますが

同じことの繰り返し」はもうたくさん。

十分味わったから、

ここらでバイバイしよっか…

そんな雰囲気をひしひしと感じます。

 

あと、それとは全然別の話になりますが

全国の「八幡神社」での「あれこれ」のこと。

改めて、この時期に

あれこれが表面化するのは、

もはや必然なのかな…と思いつつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

その日レンタル屋さんに返却してきたのは

以下のラインナップでした。

 

 

海獣の子供【通常版】DVD

去年6月に公開された、

『海獣の子供』のDVD。

以前、原作漫画を読んだのだけど、

DVDは、ヒノデさんの学校が始まってから

一人でゆっくり見ようと思ってたのを、

ついに借りて見た。

 

その原作漫画がコチラ↓

海獣の子供 全5巻完結セット (IKKI COMIX)

アニメとの違いを確認したくて、

これも、もっかい借りた。

根がオタクなもので

そういう細かいところが気になる…。

 

3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)

 

さらになぜか、思いついて借りた、

『3月のライオン』。

『ハチミツとクローバー』の作者さんの漫画。

ハチクロは読んでないんだけど

3月のライオンの方はNHKのアニメで見てて

続きが気になってたので、

今回9~15巻を借りて見た。

 

 

 

 

 

 

 

人間が生きるために必要な8つの波動

 

それを八幡大神と呼ぶ

 

 

この情報と結びついていたのは

神社参拝することよりも、

レンタルしたDVDと漫画の方だったのかもしれない。

 

そんな突拍子もないことを思いついてしまいました(笑)

 

 

 

『海獣の子供』は

見る人によって

受け取るテーマが違うんじゃないかと感じるのですが

私の場合、引き付けられたのは

「生命の起源」について、でした。

 

星の

星々の

海は生み親

 

そんなフレーズから始まる物語。

空から降ってくる「ほし」(隕石)

に生命の起源を認める…。

 

そして、

人間は宇宙の一部なんだけど、

単なる一部というだけでなく

宇宙そのものである、という考え方。

 

あらすじを紹介するのが難しいので

物語を考察してくださってるサイトをご紹介↓

 

海獣の子供を解釈する1 パンスペルミア説。

 

決してスピ系のサイトではないんだけど

冒頭でいきなり目につく

「シリウス星人の物語なんだろうなwっていうのは置いといて。」

という一文に、

「!」てなる人と

「?」てなる人がいるんだろうな、

と思いつつ。

『海獣の子供』だけでなく

ジブリ作品とか、いろんな作品の

興味深い考察がいっぱいあります。

 

 

 

 

話がそれましたが。

 

以前の記事

(お好み焼き屋さんから宇宙の話になってしまった…云々)

で、宇宙のことを考えるきっかけになった日の翌日

久々にレンタルを利用して借りた『海獣の子供』が

よく考えたら、「宇宙的な」お話だったので

ちょっと、ご紹介でした。

 

生命の起源は、宇宙からやってきたとする

パンスヘルミア説。

「零迦児(むかご)」の話でも

太陽で生まれた「丹生」というエネルギー(遺伝子)が

植物・動物・人間のための遺伝子に分類されてから

彗星なのか隕石なのかはわかりませんが

 

植物の胞絲(ほし)

動物の哺絲(ほし)

人間の哺孖(ほし)

 

として、地球に降り立った。

そして、「生命の生み出し」に必須の

五つの神力氣」が整うことで生命が誕生し

その生命の維持に必要なエネルギーが

八幡大神(神道)=八大竜王(仏教)

なのだという…。

 

 

 

思えば、

『海獣の子供』を知ったきっかけは

去年の秋から冬にかけて、

米津玄師にドはまりしたことだった…。

「馬と鹿」から始まって、

youtubeのMVを見てたら

『海獣の子供』の主題歌

「海の幽霊」に行きついたのでした。

米津さん自らが編集したという

MVの動画のワンシーンが

以前見た夢とよく似ていたので

そこから一気にハマってしまいました。

米津さんの楽曲は

魔術的な吸引力があるようなので

「熱中しすぎる」のに注意したいところですが…。

 

 

米津さんといえば、

今回『海獣の子供』と一緒に借りた

『3月のライオン』。

この漫画のアニメでも

米津さんの曲が

エンディングの主題歌に起用されてたこと

後から思い出しました。

タイトルが「orion」。

シリウスとか、オリオンとか、やっぱり宇宙(笑)

 

 

漫画はやっぱりあなどれない!

 

とりあえず、

鬼滅とネバーランドが終わったというので

本が出たら一気読みしたいところ…。