皆さん、こんにちは

 

お元気ですか?

 

やっと二日間の撮影が終わりました。

 

 

明日から編集に入りますが、なるべく良いものができるように頑張っていきたいと思います。

 

 

 

昨日のインタビューは、ステファニー・マンさんでした。

 

 

良いコミュニティーの作り方や親の在り方などの教育プログラムを提案し、それを実践した市の犯罪率を2年半で驚くほど下げ、そのプログラムを立証した人です。

 

 

 

 

今日は、ネバダ州立大学ラスベガス校で準教授を務めるカス・オソカさんのインタビューでした。

 

彼女の性的虐待の話は参考になりました。

 

後々、Youtubeにアップしようと思っています。

 

少しだけ掻い摘んで話しをすると、トラウマは誰かに相談したり話していかないと乗り越えることは難しいと説明されています。

 

なぜなら、怒りや悲しみや恨みなどの感情にがんじがらめになってしまっているので、話すことや相談することによってその感情を切り離すことができると説明されていました。

 

まさに、その通りだと思います。

 

そして、そのトラウマを乗り越えるのは早い方がいいともおっしゃられていました。

 

11歳や12歳くらいになると複雑になっていき乗り越えるのが大変になっていくと言います。

 

最近は、いつも怒っている子供が多いと言っています。

 

私も最近の子供は"Hello"さえも言わない人が多いです。

 

そしてトラウマは関係の遠い人によって作られるのではなく、関係の近い家族からの一言によって作られます。

 

そして、一番子供たちを守る方法は何かと質問すると、毎晩一緒によるご飯を食べて子供たちが何を感じたかを聞いたあげることだと言っていました。

 

何をしたかではなく、何を感じたかです。

 

この様な親子関係のポイントは日本もアメリも一緒ですよね。

 

しかし、アメリカの方が日本よりももっとオープンに悩みや問題を話すことができるような気がします。

 

日本は一度失敗したら、敗者復活は少し大変です。

 

アメリカの方がその点はおおらかな気がします。

 

来月には、サイトを立ち上げていきますので、正しい知識を共有できたらと思います。

 

このテクノロジーが極度に発達した世の中ですから、情報で混乱させられ自らを失ってしまうことがあります。

 

正しい情報を知ることは、喜びであり、幸福に導きます。

 

その様な正しい情報を知れるようなプログラムを立ち上げるのでよろしくお願いします。

 

よろしければ、クリックをお願いします。

 

 

 

 


生涯学習ランキング

 

 

 

 にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村