皆さん、こんにちは
お元気ですか?
ラスベガスでは昨日のニュースで、新たに二人の武漢ウィルスによる死者が出たことが報道されていました。
私の住むクラーク群は、ラスベガス市を含め幾つかの市で成り立っています。
金曜日の時点では感染者が126人とされていました。
しかし、月曜日の時点では212人となり増え続けています。
こんな砂漠の州で、人口密度もないのに何でこんな急速に増えるのか不思議です。
今まででネバダ州内で武漢ウィルスのテストを受けた人が、3735人です。
その中で陽性反応が出た人が263人です。
これは6.5%の感染率であることと報道されていました。
ラスベガスがこの様な状態になってから約1週間くらいになるのかもしれません。
長い時間の日々だと感じることもあります。
時を早める方法を教わってはいるのですが、街全体が沈んでいるからでしょうか?
少し休むことも免疫力を高める効果を生みますし、瞑想をすることも免疫力を高める効果を生み出します。
マイク・ペンス副大統領もネットをする時間よりも祈りの時間を増やしてくださいと言われていたことを覚えています。
人と人は助け合うことで成り立っていますよね。
般若心経には顛倒夢想(てんどうむそう)という言葉があります。
顛倒とは、逆さまになったものであり、夢想とは妄想、幻想のことです。
一般に何も考えずにそのまま聞かされたことを受け入れ、妄想の中で生活し、習慣化から抜けられない状態なので、考え方を逆さまにして新ためることです。
武漢ウィルスも、まず逆さまに考えなければ方向性が生まれないかもしれません。
政治的な政策ではなく、個人個人の責任や生活習慣の観点です。
簡単に言えば、西洋的な価値観で個人を見つめるのではなく、ちょっと東洋的に立ち返りながら普遍的な価値観を見いだせる時かもしれません。
私の先生は、これを説明するのに映画のマトリックスを使って説明してくださいました。
コンピューターによってプログラムされた世界からの脱出です。
意識しなければ、何を逆さまにするかなど心の習慣性に気付くことから始めなければいけませんよね。
結論は、発展することですから、そのためにこの状態をいかにポジティブに捉え、集中して生活できれば何か生み出せるかもしれません。
そこには習慣性の真逆の生活が必要なのかもしれないですね。
皆さん、共に頑張りましょう。
西洋的でなく普遍的なものを追求した日本的文化を…
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