皆さん、こんにちは

 

お元気ですか?

 

久しぶりにブログを書くことになります。

 

仕事や勉強で忙しく本当に書く時間が見つけられませんでした。

 

これからも続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

また、何かコメント頂ければそれを中心に私なりにですが、いろいろ書いてみたいと思いますので、できれば私を助けていただくと思ってお教えください。

 

日本は、武漢ウィルスの第二波が始まったようですが、アメリカは第二波が始まる前に凄いことになっています。

 

ネバダ州知事もラスベガスのバーはまた閉店にすることを宣言しました。

 

 

日本もアメリカもお酒が入ると密の会話になるのでしょうね。

 

今日までの武漢ウィルスによるネバダ州における死者は593人です。

 

4月くらいのブログで書いたのですが、ワシントン州立大学にある研究所が8月までに死者の予想を発表していました。

 

最初は900人と発表され、それから800人に改められました。

 

800人まで死者数が増えるのかちょっと正直疑問でしたが、このペースだと予想近くまでいきそうです。

 

最近では若者が感染していることが報道され、若者なので免疫力も高いので死ぬことはないと言われていました。

 

しかし、BBSニュースを聞いているとアメリカでも感染がまた拡大しているアリゾナ州やフロリダ州で若者もなくなっていました。

 

アリゾナ州のある女の子は兄弟を亡くしてしまったようでした。

 

そして、この様に言っていました。

 

「このトランプ政権は最悪の政権です。報道があまりにも混乱しているし、政権の対策は最悪です。」と言っていました。

 

これはトランプ大統領だけの判断だけでなく、州知事などの責任もあると思いますが少し考えさせられました。

 

「もし、私の子供たちが武漢ウィルスにより亡くなったらどうするか?」ということです。

 

私もまだ子供だし、元気だからと少し安心し油断もありましたが、もしこの疫病が私の家族に襲い掛かってきたら実際どのような思いを持てるかと考えさせる良い機会でした。

 

愛する人を失い、それを天や国家のために更に励ましとして恨みを持たず頑張っていけるか、それとも全てを恨み、怒りをもって自分自身の精神を毒していくかどちらかです。

 

私は歴史を研究をするのが好きなので、宗教・哲学も勉強します。

 

これを考えていた時に聖書の羊とヤギの話を思い出しました。

 

マタイ書25章の31節から46節になるのですが、イエス・キリストがたとえ話で多くの人々が羊とヤギに分けられると言われています。

 

羊は従順な性格なので、全てを受け入れながら天に従って行くのですが、ヤギは我が強い性格なので好き勝手なことをやりだすのです。

 

そして、聖書のヨブ記も思い出しました。

 

ヨブは義人で、神から祝福されたのですが、悪魔が来てその祝福を奪いながら試練をし、本物の義人であるか試すのです。

 

天に従う従順な人の好い方々はたくさんいますが、悪魔が試練する義人はなかなかいないものです。

 

信頼している人や身内から人格を否定されるのです。

 

これはかなりつらいですよね。

 

その事を考えていると、ある保守派の黒人女性のコメンテーターに出会いました。

 

彼女の名前はキャンディス・オーウェンズさんです。

 

 

以前は反トランプだったようですが、今はトランプ支持者です。

 

さまざまな報道機関で注目をされ始めています。

 

ブラック・ライヴス・マターにおいてもコメントをしています。

 

「黒人は、もう被害者意識をすてるべきである。」

 

「黒人は、白人よりも努力すれば何でもできる。」

 

みたいなことを言っています。

 

ですので、民主党からも共和党からも黒人からも攻撃されています。

 

しかし、私はこの様な人は大好きです。

 

非常に共感します。

 

本当の義人って強い羊ですよね。

 

ただの従順な人ではありません。

 

共産主義者は本当に被害者意識を植え付けさせるのが上手です。

 

その被害者意識を怒りに変えて、大きな勢力に作りかえるのです。

 

先程の羊とヤギの性格に現れていますよね。

 

共産主義者が信じるカール・マルクスの資本論の根底は、資本家が労働者を搾取している。

 

つまり、疎外されていることに気付き、体制を転覆しろということです。

 

疎外されることは、阻害されることとちょっと意味が違うのですが、人々とは生まれる環境や時期、親も違えば天命も違うのですから疎外を感じることは仕方ありません。

 

賢い人であればあるほど、疎外されている環境に気付くでしょう。

 

しかし、それをどの様に受け入れるかはその人の人格次第です。

 

このキャンディス・オーウェンズさんのように、黒人仲間からや保守派からも否定されても正論を唱え続けられるのでしょうか?

 

この様な黒人女性が出てきていることは将来の希望です。

 

日本でしたら、韓国の方々も被害者意識を持たれている方も多いのでしょう。

 

従軍慰安婦や徴用工などありもしない話をでっち上げ、共産主義者に翻弄させれているかのような被害者意識で日本から謝罪や賠償金を引き出そうとしています。

 

日本は敗戦の時に、国家復興のための予算以上のお金を韓国の復興のためにあげています。

 

本当に今のブラック・ライヴス・マターでおかしくなっている方々がどの様な人々なのかは、日本にいろいろと請求してくる韓国の方々と比較してみると良く分かるかもしれません。

 

勿論、それを許すのはアメリカではアメリカ人の民主党であり、日本では日本人の共産党をはじめとする様々な与野党にいる愛国心の無い政治家です。

 

この思想については非常にデリケートな話題なので一般人の私からの研究で説明しても理解してもらえるか分かりませんが、できるところから世のために協力できたらと思います。

 

もう、私たちは被害者意識を克服しましょう。

 

自虐思想も克服しましょう。

 

今は、何でも平等に発言できる機会が以前よりも与えられているし、秘密は通じない時代圏です。

 

私たちの将来は私たちが作り上げるべきですよね。

 

 


生涯学習ランキング