こんばんは、ロアナです
さて、こちらのブログに遊びに来てくださる方が、日に日に増えていることに
まずは一言
皆様、ご訪問ありがとうございます
ブログ初めてまだ数週間ですが、当初の目標だった皆様との情報交換も順調にいっていますし、何より（自分男ですが）、同じ悩みを持って日々子育てをしている
お母様方がたくさんいらっしゃることに、とても勇気付けられている毎日です
まぁ、”主夫”なんて呼んでもらえるレベルになるのは、遥か先のことですけどね（笑）まず精神面が幼稚だから・・・
さてさて、最近話題の尽きない”コロナウィルス”ですが、そんなことに埋もれてしまって全然話題にすらならない”インフルエンザ”と”スギ花粉”。
正直、後者の方が毎年問題になっているので、こっちを取り上げてほしいものです
結婚し、妻がドイツ人になると、今まで考えもしなかったことに気がつく事が多々ありまして。
その中の一つに、風邪を引いた時の仕事に対するスタンスも違いがあり、
”なんで風邪ひいて熱もあるのに、会社に出るの？そんなんで仕事になるの？
そもそも会社の人に迷惑じゃない？”
これ、私が朝起きて熱があり、会社に連絡すべきかそうでないか、モジモジしてるとよく言われます。
そもそも、休む事自体が会社にとってマイナス、と私は今まで思っていたので、欠勤の連絡をする事をいつもためらっていました。
しかし、妻の話を聞いて、ドイツ流の方が理にかなていると気がつきました。
”風邪で仕事して、生産効率が落ちてミスも増える。仕事はまともにできない上に、自分の体調もよくならない。そもそも、他人に風邪を感染す危険性が高いのだから、職場に出る事自体間違ってる”
この考えを学んだロアナは、それ以降、臆する事なく職場に欠勤連絡をできるようになりました（笑）
今回、指の手術をすることになったのも、元はと言えば体調不良をしっかりと完治せずに出勤し続けて、体内の免疫力が低下したのが原因の一つ。
自己管理ができない人間が、仕事ができるはずありません。
日本人の旧来の働き方は、きっとドイツ人に鼻で笑われていることでしょう。
日本人の働き方にも、いいところはもちろんありますが、改善するところが
多いのは事実。
これを変える事ができて、初めて”国際人”になれるのだとロアナは思いました
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