運動会、望遠レンズで写真と動画を撮るの巻
はい、またお久しぶりの投稿です。
小学校で2年ぶりに運動会が開催されました!
緊急事態宣言中ではありますが、学年入れ替え制、感染対策を行った上での短縮版。
それでも、何かに打ち込む機会は貴重だし子供たちにとってもとても良い思い出になりました。
競技は半分、団体競技もなし、児童の応援も教室からで、さみしいものがありましたが、こども3人の徒競走とダンスをばっちりおさめてきました。
本部テントも来賓テントもなく視界が開けててとっても撮りやすかった!
正直、来年からもこれでいいんじゃない?ってくらい…
さすがに児童席は必要だけど、本部来賓で特等席を埋めるのはどうかと思うから、来年以降も是非検討してほしい…(と学校には意見を出した)
ところでコロナ禍直前、今度こそ運動会キレイに撮るぞ!と望遠XF55-200を入手したのですがその後学校行事で使う機会がなく…
なんと2年越しに運動会での真価を確かめることができました…。
その前はXCを使ってましたが画質は断然XFですね。
XCは軽さがウリだけど、運動会の1日くらいは重いの持ち歩ける!
(TDLとかのパークとか旅行ってなるとまた話は別)
一応参考用にかなりモザイクかけてますが写真載せてます。
◆徒競走
例年ゴール前から狙っていたのですが、今年も激混み。
ゴール前からは、だんだん近づく長い距離を正面から狙えるんですが、なんか、絵がつまらないんですよね…!
あとうちの子たちは親に似てあまり足が速くないので(…)ゴールテープを切る瞬間があまり期待できない(笑)
なので今年はコーナーから狙ってみることにしました。
カーブにかかると体が傾くので絵的にいい感じ!
ただし、正面を向く時間が短く一瞬で通り過ぎていくので、フォーカス合わせにくくて技術がいります。
ピンぼけ写真量産しました。
(それとフォーカスをCにしとくの忘れてました!)
いつもは順番が来るまでほかの子たちを撮ったりして練習するのですが、まさかの1レース目でぶっつけ本番でした…。
◆ダンス
今年はトラック円周に2列くらいに並んで、自分の子の前に親が立つ配置。みんな最前列で見ることができましたが、近っ!近すぎて、55-200だと足先から頭の先までぎりぎりで若干見切れてしまいました…。
運動会レンズについて、55より広角で撮りたいなーということが多々あって…
一応標準ズームも持って行ったけど運動会最中はなるべくレンズ交換したくない…。
というわけで便利ズームが気になってます。
16-80はもう少し望遠が欲しいのと、以前借りたときに重さが気になった
18-135は…今更かなあ…カバーする焦点距離は一番希望に近いけど。
多分運動会しか使わないからレンタルしてみればいいのかなー
幼稚園のホール行事もそんなに広くないので、今思えば16-80があればちょうどよかったけど、まあそっちはもう卒園しちゃったので…。
小学校の体育館行事は後ろから狙うなら200はいる。
ところでうちはビデオカメラを買わず、ミラーレス一眼で写真もビデオもとってます。
さすがの写真画質でとてもいいんですが、ビデオに特化してるわけではないので、ダンスなど動いてるシーンはフォーカス追従してくれずに時々抜けるし、手振れがひどい…。
一脚必要だったなーとブレブレ動画を確認して思いました。
すももジャムを作った
XF35mmF1.4 SS1/42 F4.0 ASTIA
ジャムを作ったので、ついでにテーブルフォトしよう!と思って撮ったもの。
テーブルフォトの味方、XF35mmF1.4。WB晴れにしてみたけど赤黄によりすぎた気も…。でもオートでは味気なかったので。難しい。
***
ふるさと納税の返礼品で届いたすもも(プラム)が、3,4個くらい、少し傷んでしまってました。
なので早速ジャムにしました。
いただきものの果物、食べきれなかったりするときはジャムにしてしまいます。
すももは初めてだったけど、だいたいどんな果物も砂糖まぶしてレモン汁最後にひと絞りって感じでやってます。
■自分用覚書レシピ
すもも5~6個くらい 正味300g
グラニュー糖 120g (糖度40%) 30%くらいでもいい
レモン汁 大さじ1
すももを皮ごと、種は除いて小さくカット。
砂糖をまぶして暫く置く。
水分が出てきたら火にかけて(STAUB使用、蓋はしない)アクを取って、
濁ったアクが出なくなったら火を止めてレモン汁を入れてひと混ぜ。
冷める前に煮沸した瓶に詰める。
砂糖は普段旨味の多いきび糖を使っているけど、洋菓子やジャムのときは、色が黒っぽくなったり雑味につながるのでグラニュー糖がおすすめです。スッキリな甘さ。
今年は果物の産地でふるさと納税をしていて、普段あまり買わないものが返礼品で届いたりして楽しめています。
突然レシピを載せたりして、写真ブログっていうか趣味ブログですね!全ては未来の自分への覚書です。
ネコちゃぁあああん
ネコちゃんのいるお友達のうちに行ってきたので、撮らせてもらいました!
XF56mmF1.2
XF35mmF1.4
最初はグラビアっぽく撮りたくて56mmにしてたけど、ぶれっぶれなので35mmに。
それでもあやしいけど…。
グレイッシュなニュアンスのある毛色のネコちゃんだったのでフィルムシミュレーションをETERNAにしたらなかなかハマりました。
動くネコちゃん&毛並みはしゃっきり写したかったんですが難しいですね!
動きのあるシーンはすべてぶれていたのでおすましポーズのみ。
ピントが来てれば面白かったのになあという残念写真
それと、カメラを向けるとやっぱりネコちゃんも緊張するようで表情がかたいかな~っ
飼い主さんが撮るとまた違うのかな?
最近は月に何度かしかカメラを持ち出していないので、腕前も更新されずです…。
もうちょっとがんばろーっと。
手持ち花火リベンジ
今日も明るさこそ正義でXF56mmF1.2
ただこれは、子どもたちの頭の先から足元まで写すにはかなり離れないといけないです。
また自分が手で持った線香花火は、最短焦点距離70cmの壁で撮れませんでした。
35mmくらいでもよかったかも。
F1.2の威力でなかなか幻想的なやつがとれます。楽しい~
今日の私ははじめから写真の研究するつもりでやってたのでいろいろ撮り比べできました。
今日覚えたコツ
■WBを晴れか蛍光灯に
■シャッタスピードはなるべく遅めに、流れる火の粉を撮ろう
■失敗例1 WBをオートWBにしてた
WBオートだと本来の花火より白っぽくなってしまうのでなんだか味気ないです。
いろいろ試したけど晴れか、蛍光灯1-3でもいい感じでした。
基本暗闇に赤い光なのでそんなに差が感じられず…
■失敗例2 シャッタースピードが早すぎる
暗闇でブレてしまうからとシャッタスピード早めにしてたんですが、花火の軌跡がうまく写りませんでした。
その後は1/180くらいにしてたんですが、ホントはもっと遅くてもいいのかも。
特に線香花火。
線香花火はまだまだリベンジしなければ…!
短い夏休み
久々にお出かけ。
車でドアtoドアで川遊びに行ってきました。
小旅行にはズームレンズがやっぱり便利。
これだけソーシャルディスタンスが保てればよいでしょう…。
鮎の塩焼き
お蕎麦
益子陶芸美術館 登り窯
風で揺れで難しかった百合とカマキリ
露出アンダーですがRAWで撮ってないし手直しする元気がありませんのでとりあえず…。
手持ち花火を撮る
3ヶ月ぶりですこんにちは!
コロナ禍でお出かけもままならず、写真欲はだいぶ沈下してたんですが、(短い)夏休みなのでいくつか撮ってみました。
今回は手持ち花火。
久々にカメラを持ったらブレブレだし設定の仕方も忘れていて失敗写真を量産しました。やはり継続は力なり…。
レンズはいろいろ付け替えて、明るさは正義だったので
XF56mmf1.2、またはXF35mmF1.4
ですがブレやすいです。シャッタースピード固定のほうが良かったのかも…。
WBオートだと味気なかったので晴れか曇りに。
コンマ単位で火花の形が変わるので連射にして取捨選択がおすすめです。
線香花火をもう少しうまいこと撮りたい…。
この夏もう1回はやると思うんでもう少し研究してみます。