7月3日

プロテインを摂取し続ける時に、ここだけは気をつけて!

 

 

以前からお話ししているように、私はプロテインを摂取せずに、どこまで目標の体に近づけるかにチャレンジしてきました。

 

この意見には賛否両論あるかと思いますが・・・

 

 

気を付けるべきポイントとして、

 

腎臓(じんぞう)への負担

 

これは本当に大切なことなので

 

トレーニーの皆さんには、ぜひ頭の片隅に入れておいて欲しいポイントです。

 

その最大の理由は

タンパク質の量が多すぎる

からです。

 

タンパク質を摂取すると、人間の身体からは「尿素窒素」などの毒素が出てくるようです・・・

 

このような毒素は

腎臓でろ過されて、体の外へ排出されていきます。

 

摂取するタンパク質が多すぎると、このような理由から腎臓が疲れきってしまうようです。

 

腎臓のろ過機能を酷使してしまうのは、結構危険度が高いそうです。

 

また、タンパク質の過多で腎臓が弱ると、ろ過されるべき毒素が今度は身体に回ってしまう可能性が出てくるようです。

 

プロテインについて調べていく中で

 

個人的に、トレーナーとして

プロテインを摂取される場合に気を付けていることは・・・

 

プロテインは摂取してもOK

ただ、量とバランスを大切に!

 

食事からのタンパク質と

プロテインからのタンパク質

 

あくまでも、プロテインは

食事では取りきれないタンパク質を補う、という観点を忘れないことが大切だと思います。

 

 

また、腎臓が悪くなっているかどうかは

「尿中のアルブミン値」

を測定することでわかるそうです。

 

もちろん、健康な人が、お肉やお魚などから摂取している分にはほとんど問題はないそうです。

 

健康を損なってしまうと、トレーニングを行うことも難しくなってしまいます。

 

プロテインと腎臓の関係

 

ぜひ、参考にして頂ければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA