11月19日

代謝の仕組みについて考えてみる

 

 

おはようございます。

今朝も10km走ってきましたが、この時期にしては非常に気温が高く・・・

 

朝活していても汗が止まりません(汗)

 

 

周りの人からは

「トミは代謝いいからなぁ」

とよく言われますが、汗が止まらず

この時期にカフェで半袖、汗ダラダラの自分を客観的に考えて

 

改めて、

 

「代謝の仕組みってどうなってるんだろう・・・」

 

と感じました。

 

そこで、今日は「代謝について」少し掘り下げて

考えていきたいと思います。

 

 

まずは、辞書代わりにWikipediaで検索を・・・

 

・新陳代謝の略

・生命を維持するための一連の合成、化学反応

異化同化に分けられる

 

異化 → 物質を分解することによって得るエネルギー

同化 → エネルギーを使ってタンパク質などを合成する過程

 

分かりにくい(笑)

 

要するに、生きているっていうことの証ですね。

 

ということは、「代謝がいい」って言われるのは

生き生きしているってことにもつながるのか。

よく生きている!ということになるのかもしれません。

 

 

代謝の目的は

 

・エネルギーの獲得

・栄養素を身体へ吸収させる

 

つまり、代謝がいいと

運動したり、食べたものがよく身体の中で変化したり、循環してくれるイメージになると思います。

 

 

では、汗との関係は・・・

 

これは、血行をよくすることで、身体の活動が活性化することにつながると思います。

ランニングやヨガによる呼吸、トレーニングによって身体の血のめぐりがよくなることによって、体温が上がったり、身体が体温を調節しようとして、汗が出る。

 

ただし、ただ単に汗をよくかくのは、代謝がいいのとは少し違う可能性があります。

ストレスやホルモンの作用、そして肥満体型の方も汗がよく出る可能性があるようです。

 

筋トレでランニングは不要と言う方が多いですが・・・

 

ランニングには、身体の中をしっかりと循環させてくれたり

ふくらはぎのポンプの刺激・・・

呼吸・・・

 

 

メリットがたくさんあります。

バルク期は、ランニングの距離、量はコントロールが必要ですが

身体のアライメント(調整)にぜひ!

 

 

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