代謝の仕組みについて考えてみる
おはようございます。
今朝も10km走ってきましたが、この時期にしては非常に気温が高く・・・
朝活していても汗が止まりません(汗)
周りの人からは
「トミは代謝いいからなぁ」
とよく言われますが、汗が止まらず
この時期にカフェで半袖、汗ダラダラの自分を客観的に考えて
改めて、
「代謝の仕組みってどうなってるんだろう・・・」
と感じました。
そこで、今日は「代謝について」少し掘り下げて
考えていきたいと思います。
まずは、辞書代わりにWikipediaで検索を・・・
・新陳代謝の略
・生命を維持するための一連の合成、化学反応
・異化と同化に分けられる
異化 → 物質を分解することによって得るエネルギー
同化 → エネルギーを使ってタンパク質などを合成する過程
分かりにくい(笑)
要するに、生きているっていうことの証ですね。
ということは、「代謝がいい」って言われるのは
生き生きしているってことにもつながるのか。
よく生きている!ということになるのかもしれません。
代謝の目的は
・エネルギーの獲得
・栄養素を身体へ吸収させる
つまり、代謝がいいと
運動したり、食べたものがよく身体の中で変化したり、循環してくれるイメージになると思います。
では、汗との関係は・・・
これは、血行をよくすることで、身体の活動が活性化することにつながると思います。
ランニングやヨガによる呼吸、トレーニングによって身体の血のめぐりがよくなることによって、体温が上がったり、身体が体温を調節しようとして、汗が出る。
ただし、ただ単に汗をよくかくのは、代謝がいいのとは少し違う可能性があります。
ストレスやホルモンの作用、そして肥満体型の方も汗がよく出る可能性があるようです。
筋トレでランニングは不要と言う方が多いですが・・・
ランニングには、身体の中をしっかりと循環させてくれたり
ふくらはぎのポンプの刺激・・・
呼吸・・・
メリットがたくさんあります。
バルク期は、ランニングの距離、量はコントロールが必要ですが
身体のアライメント(調整)にぜひ!