遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した64歳体育会系小児科医の日記

矯正幅

2020年09月12日 | 日記
もう10年以上、理学療法士さんに
作って貰った足底板を使っている。
右足が3cm近く短いし、筋力は
1/3〜1/4くらいなので右足だけでは
立っていられない。
矯正すると歩行は随分楽になる。
最初は予約して半年くらい待って
ようやく作ってもらえた。
スポーツ選手の写真が沢山貼ってあった。
びっくりするくらい跛行が減った。

身体は常に変化(退化)するから
本当は半年に1回に修正したり
新しくすべきなのだけれどそうもいかず、
それでも毎年作り直していた。
最新は最良だった。
先生が引退され、指導を受けた
整体の先生に引き続きお願いしている。

この4ヵ月、週に7万歩を維持していたら
左足は筋肉がついて、お尻プリプリ。
しかし右足はなかなか太くならないで
左右差は開くばかり。
これまでも何度かは足底板無し生活を試した。
やはり具合が悪い。
1年前のものに戻したりしたこともある。
上手くいかず痛くなった。
最新は最良だった。

少しでも多く歩こう生活が2ヵ月過ぎた頃から
違和感を感じて1つ前の足底板に戻した。
矯正強めバージョンからやや弱めがあうのか?
少しは鍛えられた今なら足底板なしもトライ
出来るか迷っていた。
そしたら立っている重心を細かく
測定して作る足底板のデモをしていた。

迷うこと1週間、待つこと3週間、
この2週間はそっちで歩いている。
跛行はけっこう強くなった。
でも右足を使っている感は強く
右足の分を左足に更に任せていた
のを改めて感じた。

吉とでるか?、凶とでるか?
頑張り過ぎると左股関節、膝関節とか
痛くなりそうだからちょっとペースを
落として歩いた。
5000歩→6000歩→7000歩、と
順調の戻して先週は週末怒涛の攻めで
クリアした。辛かった

しかし今週はピンチだ。
今日はこれから雨、そんな中残りの歩数を
傘かぶって、カッパ着て、または濡れて歩くのか?
そんなことまでして守らなければならないのか?
人生攻め過ぎてもいけないと思う。

水曜日、車輪は2つだが漕がなくて良い
乗り物で何万歩分か移動した。
それを加えたらゆうに超えてはいる。
足したらダメはわかっている
ちゃんと達成することは写真の状況
だからほぼ諦めつつある。

これまでの人生経験から、生活や態度、
性格も変わらないと言えば変わらないが
変えようと努力して矯正を試みた。
もう少し粘りたいとまだ思っている。

人生まで持ち出したが、結局は
今週は週7万歩はついに途絶える
ことについての言い訳。
これからは月単位で考えたい。




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