カンケツセンを画像1枚で攻略する 〜トキシラズ編〜
カニです。
カンケツセン嫌いの人は数学も嫌い説。
カンケツセンアレルギー
サーモンの夜のうち、カンケツセン(正しくはキンシャケ探し)だけは苦手という方は少なく無いと思います。
苦手というよりそもそも「当たりの探し方がわからねえ」なのかもしれません。
なんとか克服しようと攻略サイトを見るとは思いますが水脈図を見た時点で皆ゲロ吐くと思います。
あの水脈図、良くない。拒否反応。アレルギー。自己防衛。
数学のテストで見たこともない式が出てきた時に似ている。
(数学は嫌いじゃないです。好きでもないけど。)
そこで、カンケツセン攻略をなるべくわかりやすく理解するために
「画像1枚で覚える」をコンセプトに解説していこうと思います。
※注意※
今回紹介する手順はなるべくわかりやすく浸透しているものを採用しています。
カンケツセンアレルギーの方向けに書いているのも理由ですが
野良アルバイターとも意志の疎通がとりやすいからです。
ちなみに(更に上を目指す方へ)
更に上を目指す方はこちらを参考にしてみてください。
えむいーさんの記事です。最小手数や手順の効率化などを評価しています。
この方のブログ、twitterは色々と参考にさせていただいています。
問合せなどもお答えただいてとても助かっています。
この場をお借りして感謝。ありがとうございます。
基本ルール
まずはカンケツセンの基本ルールをおさらいしますが
- 当たりは1つしかない。開けるとキンシャケ登場。
- ハズレを開けると大きい光(以下、「大」)もしくは小さい光(以下、「小」)が出る。
この大と小にもちゃんとルールがあって
- 大 → つながっているカンケツセンに当たりがある。
- 小 → つながっているカンケツセンに当たりがない。(ハズレのみ)
とりあえずこれだけわかってもらえれば解説できます。
トキシラズでやってみよう
トキシラズ通常潮を例に挙げましょう。
まず水脈図です。
無理。拒否反応。こんなの覚えてられません。
なので一気に簡略化します。
この画像を覚えるだけでOK。
FとGがつながっているカンケツセンだけ覚える、ということです。
左右に分かれているのでそんなに難しくないかと思います。
画像に①とあるように、始めに開けるのはFとGの2つです。
大だった方につながっているカンケセン2つのどちらかが当たりです。
FとG、どちらも小ならつながっていないAが当たりです。
これだけ。ほんとにこれだけ。この画像の絵だけ覚えるだけです。
これをパターン分けしてみましょう。
- F大G小→B or D
- F小G大→C or E
- F小G小→A
はい、これもカンケツセンが嫌われる理由です。
この字面と水脈図で覚えようとするから死ぬ。
公式の羅列を覚えるようなものです。
この字面と水脈図は先の簡略化した画像に全て詰まっているんです。
なのでやはりあの簡略図のみ頭に入っていればいいんです。
トキの場合は満潮ver.もたいして変わりません。
DとFが沈むので数が減るだけです。
最初のF、Gの後が1択に減るだけ。むしろさっきより簡単。
満潮ver.を別で覚える必要もないぐらいですね。
画像を覚えるに越したことはありませんが
サーモンランを始める前に今日のシフトのを見ておくだけでもOKです。
シフトの度におさらいしておけば5マップ全てを覚える必要もないかもしれませんね。
どうでしょうか?
カンケツセンアレルギーの方もいけそうでしょうか?
他のマップも後日やっていこうと思います。
※クレジット※
【水脈図参考】
【マップ画像】
最後に
最後に通常潮の具体例を画像にしてあげておきます。