ヤグラで考えていること 〜役割分担と味方への気遣い〜

カニです。

書く書く詐欺をしていたヤグラの役割分担についての記事を書きます。 

役割分担

ガチヤグラでヤグラを進める時の役割分担について考えます。

防衛ターンでは役割分担はあまり必要ないと考えられます。

ヤグラ乗りもしくはそれを防ごうとする敵を倒すだけです。

攻撃ターンでは大きく分けて

• ヤグラ乗り
• ヤグラ防衛隊（迎撃＋裏どりのケア）

の2つに分けて考えるといいと思います。

ヤグラ乗り

ヤグラ乗りは基本的に1人です。

ヤグラ乗りはとにかくやられずにヤグラを進めることが求められます。

戦闘にはあまり参加できませんが索敵能力、キャラコン、一瞬の判断力が求められますのでまあ忙しいです。

ヤグラ周りは塗って索敵します。また、敵が来そうな場所に気を配ります。

近づいてくる敵を倒せるような長射程が望ましいですが、そうは言ってられないことも多々ありますので柔軟に。

ヤグラ防衛隊

ヤグラ防衛隊はヤグラに近づいてくる敵を迎撃する役です。

前回のヤグラ記事のカンモンの攻め方でも書きましたが防衛ポジを潰しに行く意識を持ってください。

前回のヤグラ記事です。

tashikani-crab.hatenablog.com

余裕があれば敵陣方向へ攻め上げて更に近づけないようにします。

調子にのってあげまくると敵が抜けてヤグラを狙いに来るので

1人は裏どりのケアも必要なのでヤグラの近くに残るようにしてあげたいところです。

大事なことは敵を倒すことではありません。

敵を倒せなくてもヤグラ（カウント）を進める時間を稼げばOKなのです。

敵の上手さ、射程、塗り状況などを見て倒せないと判断した場合は

ボムを投げたり動き回ったりして相手を邪魔したりして

意識をこちらに向けて囮になって時間を稼ぐだけでもカウントを進めることができます。

落ちる巨大な岩を支えながら絶命したライガとフウガ。目的達成（ヤグラを進める）のためには時には命を張る必要があります。

役割にこだわりすぎない

…と、役割分担をさせていますが

短射程がヤグラに乗っていたら長射程がヤグラ乗りを代わってあげることもありますし

危なくなって降りたヤグラ乗りの代わりに引き継いであげたり、逆に引き継いでもらうこともあります。

この役割はあくまで流動的なのです。

役割分担の意識は重要と考えていますが、いつでも代わってあげるぞという意識を持ち

周りの敵の位置と併せて味方の位置や状況も気を配ってあげる必要があります。

闇雲に敵を倒しに行ってもだめですし、脳死で乗り続けてもだめなのです。

自分たちのヤグラと味方の状況を常に意識しながら役割を担う必要があるのです。

1人1人役割を担うのではなく4人で1つと考えたほうがいいと思います。(この3人はいろいろありますがね…)

実例動画

ここで動画で実例をあげます。

少し前の延長逆転の動画 pic.twitter.com/Cm04UDAnzU

— たしかにかにさん (@tashikani_crab) 2020年2月4日

防衛隊したりヤグラ乗りしたりを短時間で切り替えたことでなんとか逆転勝利を収めた動画です。

ひとつひとつの行動を解説していきます。 

防衛隊をしています。復帰してきた敵を味方と協力して倒しました。

ヤグラ乗りをしている味方がハイプレでやられかけています。すぐにヤグラ乗りをしにいきます。

ハイプレは乗り越えましたが次はクアッドです。次は防衛隊となって倒しにいきます。

防衛隊している間にここまで進めてくれたヤグラ乗りがやられました。もう1人の味方も降りています。すぐにヤグラ乗りしにいきます。

なんとか間に合いました。味方がホクサイも倒してくれました。このまま逆転勝利。

このように役割は流動的です。

自分の役割にこだわってわがままにならず、味方を気遣って役割を代わってあげるといいと思います。

次のヤグラ記事はヤグラの乗り方について書く予定です。