ガチヤグラで考えていること 〜ヤグラの乗り方・前編〜
カニです。
今日でブログ1ヶ月です。意外と続くもんだ。
ヤグラの乗り方
基本は以下の2つだけ気をつけるといいと思います。
- イカ状態ではなくなるべくヒト状態でいること。
- 敵インクに対して柱の影に隠れること
これだけですがこれをやるかやらないかで大違いです。
また、どちらかだけやってもあまり効果はないです。
どちらもやってヤグラ乗りの生存率が上がります。
ヒト状態の方が当たり判定が狭い
詳しい検証動画などは用意しませんが
イカ状態に比べヒト状態の方が横幅の当たり判定が狭いそうです。
なので、ヤグラ上ではなるべくヒト状態でいる方がお得です。
このヒト状態ですが、柱の影に入ると真正面から見るとほぼ柱からはみでません。
イカ状態でははみでます。この違いが大きいのです。
柱を利用して敵の攻撃をやり過ごす
ヤグラ乗りにとってヤグラの中央に生えている柱は重要です。
これが無いとやってられません。相棒のようなものです。
ヤグラ上は周囲の目に晒され無防備です。敵インクが容赦無く飛んできます。
降りかかる敵インクを避ける手段はこの柱しかありません。
なので、敵に対して柱を挟んで反対側の位置に立ちましょう。(つまり柱の影に隠れる)
柱が敵インクから守ってくれます。
先ほど述べた通りでヒト状態ならほぼ柱からはみ出ないので
正面からのインクはほぼ当たらなくなるのです。
同じ高さでブラスター以外を相手にした1対1の場合、柱の影に隠れさえすればやり過ごせます。
(実際は敵やヤグラが動くので適宜こちらも移動が必要ですが)
てかヤグラのブラスター強すぎなんだよ〜〜!!!
実例動画
ここで、柱のおかげで生き延びてノックアウトできた動画を載せます。
最後乗ってくれた味方ありがたし#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/3s3vSxAxX7
— たしかにかにさん (@tashikani_crab) 2020年2月18日
あくまで一方向だけの話
柱の影でなんとかなるのは一方向からの攻撃のみです。
敵が1人だけとか、複数いても同方向にいる時だけです。
多方向から狙われている時はやられますので先ほどの動画の最後のように
多方向から狙われた場合は一旦退いて味方に任せることも考えましょう。
周りへの警戒も忘れずに
ヤグラに乗っているとやれることが少ないですが最低限の周囲への警戒を忘れずに。
倒しにくるであろう防衛ポジやヤグラ周りをクリアリングするだけでも違います。
スピナー系やチャー系は迎撃しやすいので余裕があれば倒してしまいましょう。
正直ハイドラなんかがぶちかましてたら正面から行くの怖いっす。
こっそり横から倒しに来る敵もいますので正面だけでなく横への警戒も必要です。
今回はここまで。
長くなるので後編に続きます。