リタイア/移住/安心介護=年金だけでは将来不安な日本を出て南国フィリピンで悠々生活の実現を!「悠々苑」で

生活費が日本に比べて半分の国で暮らせば毎月の年金が2倍に増えたと同じです。年金受給者・介護でお悩みの方にもお勧め!

「離婚」こそ人生最大のチャンス!(再)

2020-07-23 13:00:00 | 日記
貴方がもし中年の男性だとして「将来を考え、海外移住を!」なんて言ったら、普通は家族全員が一斉に反発または反対します。 子供達が社会人として自立していれば、あるいは貴方の考えに理解を示してくれるかも知れませんが、少なくとも奥さんは間違いなく反対に回ります。 共働きならまだしも、専業主婦なら強硬に反対するのは火を見るよりも明らかです。 それはなぜか? 理由はハッキリしています。 男は常々仕事が生活の中心で、自分の住んでいる近隣住民,コミュニテイとの関係は生活の一部とは言えないほど希薄なのが普通です。 一方、専業主婦は生活の場イコール地域社会、取りも直さず隣近所、であり、それが全く変わってしまうことは女性にとって今までの生活そのものの破棄に等しいかのように感じられ、到底受け入れられる余地もありません。 ましてや移住先がフィリピン等と言ったら、どこか怪しげな、とか危険なイメージを想像し、その中で暮らすなんて、なんと恐ろしいこと!位に思って議論の余地など全く無く「絶対反対! 私は行かないわ!」と言われて話は終わってしまうのがオチです。   
そういう状況を踏まえれば、
貴方がもし中年でまあ例えば50代以上位で離婚したとしたら、それは千載一隅の移住のチャンスです。 「男やもめになんとやら、、」中年男性の一人暮らしは何かと不便ですが、このブログのように、このコンドミニアムで生活すれば食事と住まいに関しては何の不自由も無く、しかも掛るコストは日本の半額以下(前にも書いたように、ユニットを買い取ってしまえば食住合計でも毎月5万円プラス昼食代のみ)恐らく日本での生活費の数分の一の費用で済みます。 もし貴方が日常会話程度の英語が出来るならフィリピンで就職先を見付けるのも難しくはありません。 それで何か月間かでも働いてみて、フィリピンの様子、社会、人との付き合い方を多少でも理解し、フィリピンでの生活を続ける気になったら、若くて可愛いフィリピン女性と再婚する、というのも大いに結構だろうと思います。 もし貴方が既に60代なら、就職はせずに年金生活で、悠々自適が良いでしょう。 勿論、貴方が望むなら60代だろうが、若い女性(例えば20代後半~30代前半位)との結婚も十分に可能ですが、、しかし先ずはフィリピンに行ってみなければ何も始まりません。 現地視察も歓迎です。                                                      

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