秋晴れの毎日です。
いつもお散歩に行く湖コースには、森の中を通り抜けて行くコースと湖畔だけを通るコース２つがあります。今日は今まで避けてきた湖の隣の森にお散歩に行ってきました。
なぜ避けていたかと言うと、とにかく蚊がすごいんです(ヽ´ω`) 以前アメリカに住んでいた時（約15年前）はこんなに蚊がいなかったような気がするのだけど、今年はとにかくよく蚊を見かけました。地球温暖化の影響？
蚊にアレルギーがあるのか、刺されたところが鬼のように腫れてしまう主。日常生活に支障が出るほどなので、夏は蚊に怯えて過ごしています。
＼油断してとんでもない目に遭いました／
夏の始まりにまだ季節的に蚊はでないだろうと意気揚々と森にお散歩に行って、身体中刺されてしまった主。あの時は地獄を見た… それ以来森を避けてお散歩をしていました。
がしかし季節は秋。最低気温は3度〜5度とめっきり涼しい毎日です。今日は久しぶりに森コースへ行こうと思い立ち行ってきました。ちなみに幸い蚊には遭遇しませんでしたヽ(´▽｀)/
こんな感じの木々の中を歩いて、
そこらで木の実集めに夢中のリスに喧嘩をふっかけたり、
ブラブラ歩いたりしていると、
いつもの湖に出ます。
ここから湖畔コースに合流です。湖に出た途端、いきなり日陰に座り込むプレッツェル。
人間的にはそんなに暑くない（むしろ寒い）けど、プレッツェルにはまだ暑かったのかな？そっかそっか、ごめんねプレッツェル。ちょっと休憩して行こうか。
と、プレッツェル的に暑い時間帯に散歩に出た自分を責めていると、プレッツェルがただ1点を見つめていることに気がつきました。
カモをロックオンしてただけやん…(ヽ´ω`)
出たよ…出た出た…。最近主が一番困ってるヤツ…。めっちゃ迷惑してるヤツ…。最近のプレッツェル君、ロックオンする対象を見つけると、伏せの状態から全く動かなくなるのです…。
限りなく分かりにくい証拠写真1
限りなく分かりにくい証拠写真2
いや、もうロックオンする距離感じゃないよね(ヽ´ω`) お姉さんの方なんて、肉眼でも確認できないくらい遠くにいるやん…。
このロックオン伏せが始まると、もうテコでも動きません。オヤツで釣ろうが無理やり立たせようが、謎の強い心でそこに止まり続けます。
もちろんこうなってしまった経緯は分かっています。散歩中に他のワンちゃんとすれ違う時に、吠えたり飛びかかってしまわないように、相手のワンちゃんが通り過ぎるまで伏せで待機させるトレーニングをしています。
おそらくそれが派生して、
ロックオン対象発見！ ＝ 伏せ！
と、盛大に勘違いをしてるのだと思われます。頭が良いんだか良くないんだか…
トレーニングに忠実に従っているのかと思うと、プレッツェルのロックオン伏せを無碍にも出来ず現在生温かく見守り中…。がしかし、これが本当に長いんです。5分近く伏せをし続けています。そしてその間に違うワンちゃんが登場して、また伏せが長引くと言う負のループ(ヽ´ω`)
遠くにいる場合は伏せはしない、そんなトレーニングをしなければ…。散歩が2時間超えてしまう
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