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2020年6月17日水曜日

Ostレイアウト製作44 外壁の製作2 装飾を考える

梅雨入りしたなぁという日々がやってきましたね


今回は装飾を色々試してみるのですが先に別作業をしましたのでそちらのご紹介。


駅部分の線路基盤をつくります
3mmスチレンボードをスタイロの上に設置します
こちらは、大元の土台から150mmに揃えるためになります。Bの方の線路基盤を作るのに50mmスタイロを3つ重ねて揃えられるのでそのための処置ですね。


この上に、4mmシナベニヤを線路の基盤として設置します
手前だけとりあえず置いてあります
走行レイアウトはスタイロの上にTrack Padを敷きましたがやはりガッチリ固定は難しいよう。
なのでベニヤ路盤を。


50mm100mm幅に切りまして

長さは910なので、10mm切断!
ベニヤまで敷きました。手前の5cmは接着済み、奥の複線の10cmは置いただけです。
ポイントの兼ね合いがあるので複線側は待ちます


Track Padとフレキを敷いて客車をポンっと



この、客車のステップとホームの段差が欲しかった!
良い良い。いいではないか〜いいではないか〜と、深夜にハイテンションです。


い つ も の w

とりあえず、満足のいく高さになりましたのでこちらはここまで。


実は、スタイロを10切るの忘れてる

閑話休題


外壁の装飾なのですが、所謂タイルのような物を追加で貼りつけて行くことになります。
そちらの試作

まずはスチレンボード1mmを使ってみた




幅が3(右上)4(左上)5(左下)8(右下)mm
長さは短いのが3mm、長いのは68mm

幅は、4mm
長さは、35mm程度がいいかな。もしくは大胆に68
68にすると柱正面のパネルの側面、現状なにも塗装していないところをそのまま隠せる
だけど、長過ぎる印象も強い。その長さにするのなら幅も増さないと不格好になるなと感じる次第
あと、スチレンボードでやったのは失敗でした

厚すぎる苦笑

1mmでもこんな厚いんですね〜
ということで急遽0.2mmプラペーパーを取り出しました
4mm幅にして切り出し



一応比較で10mmも。なんとなく。ですが大きくしたいときは思っているよりも一回り大きくした方がイメージに近い。化粧パネルみたいな…


左側は4mm幅で。右側が10mm
ああ、厚さこんな感じだわ!

さらに、柱の土台部分の工作。
パターン1


2mmスタイロの上に1mmスタイロを重ねたもの。
ちょっと厚すぎたかやはり

パターン2


0.5mmプラ板の上に1mmスタイロを貼ったもの。
こちらは表面処理が面倒そうですが

でも、他にいろんな装飾つけるので下地はシンプルにしてカチッと組んでおこう
あまり厚すぎてもアーチの壁のとこと兼ね合いも取れないし


最近は色々素材から作ることのが多くてこちらのが落ち着くか?自問自答の日々
ただ、こうした作業をする中で見えてくるものも確かにあって。
自分はリアルを作りたいのではなく、リアル感のある風景が見たいのだなぁと
この作業も、実際の位置に仮設置して普段見るとこから見てみてOKならそれでいいのです。
そりゃ近づいたら粗があったり大きさの違和感はあるかなと思うけど、全体で落ち着くならそれでよし
スケールは基準としてあるけど、折角ハンドメイドで作るなら見たいものを見たい大きさで作るのはいいと思うようになった。正直な話、スケール厳格にやるなら1/48とか1/32とかの航空機、AFV、あー1番とかもですね。でいいかなぁと

1/87の世界だけど強調とかふっと目を行かせたいものは気持ち大きく作ったりとかそんなもの
こだわりはあるけど囚われないようにしたい。楽しいからやってるのであって苦しみたいわけではない
俺は自分の見たい風景楽しんで作るので一緒に見て楽しんでくれたら嬉しいなぁとw

ま、自分の中で基準のようなものが見えてきました
それが今は良かったな、と思う

そんなこんなの柱部分の装飾考察でした。

もちろんメインのアーチ部分の装飾はさらーにになる予定。テストピースも大変だなぁ。
こんなにゴテゴテしてるとこも無いだろうけど色々詰め込みたいので笑


本当ニマニマしているw

では

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