昨日のつづきです
やっとルール決めに辿り着いたおふたり。
からかい、からかわれ
そしてほんの少し慎重になった兄さん。
今回はヒョクちゃんの名前を出さず前回のルールを織り交ぜてみる。
イェ「あとでバーベキューやる時、お肉1回食べさせる?」
ギュ「やるなら食べる時いつも食べさせるとかしないと!」
すると、また兄さんに変なスイッチが入ってしまう
イェ「彼女に愛してるっていつも言ったらダメなんだよ!」
イェ「何度も言うんじゃなくて、一回言うのがかっこいいんだよ!」
ギュ「一日しかできないなら、100回でも1000回でも1万回でも話さないといけないと思うんだ!」
もぅ・・・・ナンの話だよぉ・・・・
「一回食べさせるのか、毎回食べさせるのか、OKかNOか、どっちかだけじゃないのよぉ・・
なぜ恋愛観をそこに挟む・・・・
もうなんだか流れもよくわからなくなってきたけど
「そんなにやりたくないの?」
「お?」っていう兄さんの切ない声にキュンとしてしまった。でもなぜそこで兄さんが切なくなるのかはよくわからない。
ギュ「どんな種類であっても初めて食べるときは絶対に食べさせる。」
一度口にしたことは絶対に譲らないギュ。
イェ「飲み物は外そう」
ギュ「それも飲ませてあげないと!」
水分をたくさん飲む兄さん。
水くらいは好きに飲みたい!
でもギュは飲ませてあげたい!。こうなったら一歩も引かない。
もうこれは、戦いです
ギュ「1回食べさせて終わりなら面白くないじゃん!僕が飲ませてあげる!」
イェ「なんでこんなに意地を張るんだ!!」
ギュ「おいしいものを僕が食べさせてあげる。上手く食べさせたい。」
そう言われたらもう、何も言えないイェソンさん。
泣きながら承諾
一体全体・・・愛情深い優しい彼氏なのか、意地っ張り頑固な愛情過多(嫉妬)彼氏なのか
迷いますね?(迷わない・・)
ギュの決定は、ふたりの決定。
想いはいろいろあるけれど
とりあえず平和的妥結。
他のカップルたちがあっさりと、同居ルールを超平和的に決め
しばしの休息を求めている間
ギュイェのおふたりは・・
ふたつめのルール決め中
ギュ「寝る時に子守唄を歌ってあげる」
イェ「歌はハズカシイ」
ギュ「こうするんだよ。おやすみ~、ウリイェセク~」
・・・・・・・・
私たち・・何を見せられてるんですか?
ELFが何一つ伝えられない状態でどんどん熱を帯びていくギュと兄さんのラブラブ同棲生活ルール・・・。
誰も口を挟めない状況で加速するルール・・・・
ギュ「じゃあ、こうしよう。世界の皆が僕を罵倒しても、」
イェ「あしながおじさんみたいに?」
イェ「でもさっき、みんなが僕をからかった時、お前も一緒にからかわなかった?」
ギュ「からかうのは3回まで可能。
その3回という状況も出てこないよ?」
なんかもう、意味が分かりません・・・・。
わけのわからぬ言い争いが白熱し
ここで見かねたヒョクちゃんが再度登場。
「一生のルールを決めるわけじゃありません!」 正論!
常にギュに押し切られ、なかなか思い通りにならない兄さんは
ヒョクちゃんに告げ口。
(小さな抵抗)
イェ「こいつがテーマを把握できてない気がする・・」
するともちろん
ヒョクちゃんの登場にご機嫌の悪くなるギュ。
それでもなんとか
ふたりのルールが決まりました
普段の、ELFへの対応とかを見ていると
イェソンさんは甘々彼氏で
常に「かわいいね、大好きだよ」って言っているイメージなのに
意外とギュが甘々彼氏なんですね
このおふたり
愛も嫉妬も独占欲も強引さも重すぎて
・・・
ますます楽しみなこれからの時間へつづく