介護付き老人ホームで虐待の疑い | 競売不動産で海外移住

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こんにちは!
「競売大好き」です。


今年の2月に父親の認知症が悪化し、新しい介護付き有料老人ホームに移動をしました。



コロナ禍で面会謝絶の中、ZOOM面会を実施してくれたり施設には良くして頂いています。


ただ、今回父親の肋骨が4本骨折していることが発覚したのです。


父親に原因を聞きましたが、暗闇の中で何かが当たった気がすると話しただけで良く分からないと言います。


私の姉妹が施設長やケアマネジャーと会談をしていますが、原因解明に至っていません。


公共施設内の録画映像の開示も要望していますが、何故か第三者への開示制限を理由に拒まれています。


父親の部屋にもカメラはありますが、あくまで異常動作をセンサーがキャッチした前後の数分が録画されているだけで、施設側の検証では原因解明に至らなかったようです。


父親が尋常じゃない胸の痛みを施設側に訴えたのは、丁度父親の誕生日の朝でした。


その日の午後に、私がZOOM面会を実施していたにも関わらず、その事実を施設側から伝えられることはなく

父親からも体調不良とは聞きましたが特に胸の痛みの事は知らされなかったのです。

父親の事だから、私に心配を掛けないように配慮した可能性もありますショボーン


3日後に姉が毎月の定期通院で父親を連れ出し、認知症主治医の診察で胸の痛みを訴えたことで初めて我々はその事実を知り、後日施設側にレントゲン撮影のお願いをしたのでした。


父親が痛みを訴えてから骨折が判明するまで6日が経過しています。


しかも、その時に診察した医師は、肋骨4本が骨折していた事態に加え、その内の1本が2箇所も折れている異常さ、手に痣の跡があることから市役所へ虐待の疑いで通報したのでした。


市役所に聞くと「高齢者虐待防止法」が成立してから施設側が通報することは良くあるものの、医師が施設側に疑いを持って通報するのはレアなケースだと言います。


今後、市役所の方で施設長を呼び出し原因究明のヒヤリング、場合によっては施設への立入り調査が予定されています。


当然ながら、怪我の原因が父親の転倒や衝突、くしゃみや咳の可能性もあります。


しかし診察した医師によれば外部圧力の疑いがあると指摘していること、施設側で私達家族に対する連絡や報告を怠っていたこと、その後の予防線を張るような施設の対応を鑑みると虐待隠蔽を払拭できないでいます。





こんな事をブログに書くなんて、如何なものかと思いましたが、同様なケースでの経験がお有りの方からアドバイス頂けたらと思い綴ってしまった事をお許しください。


施設の方々には、忙しい中で父親のお世話をしていただいていることには大変感謝をしております。


認知症のため、周囲にイライラを与えてしまっていることも想像できます。


ですが、これまでの施設側との交渉ですっかり信頼が失せてしまったため、父親の回復を待って退所することは決定事項です。


市役所の介入でも埒が明かないことが想定されるため、被害届けによる警察の介入や弁護士への相談による訴訟も視野に事態の究明を続けていこうと思っています。


ご覧頂き有難うございました!


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