中国語に翻訳されている日本の書籍 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

こんにちは!
「競売大好き」です。


マレーシアで文具・書店の最大手チェーンと言えば「Popular」です。


系列店の「Harris」を含め国内に97店舗を展開しています。


ジョホールバルだけでも13店舗あり、主要なショッピングモールには軒並み出店しているイメージ。


Wikipediaによれば、グループを統括している「Popular Holdings」は、シンガポールに本部を置き、創業は1936年だそうですから相当な歴史です。


毎年何度かお得なセールをしてくれるので、これまで良く洋書のまとめ買いをしてきましたニコニコ




今回は、娘の必要文具を物色しに、国内最大級の売場面積(約30,000sqf)を誇るサウスキーメガモール店に行ってきたのです。




因みに年間12RM(約300円)のメンバー会員になると10%割引になるだけでなく、メンバーだけのプロモーション価格が適用になる商品も多いので活用しています。




店内で本の表紙を眺めていると、割と日本の出版物が中国語訳となって販売されているのに気づきました。


そして不動産投資分野で著名な浦田健さんの著作が山積みで置いてあったのですびっくり




中国語の題名は『到富思維』、価格は42RM(約1,050円)。


調べてみましたら邦題は『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子への33の教え』でした。

 


 


収益不動産を勉強し始めた時、浦田健さんの著作には大変お世話になっていたので、こうしてマレーシアの書店で目にするのは感慨深いものです照れ




浦田氏は2014年よりマレーシアに在住し、YouTuberとしても既にチャンネル登録者6万人以上と未だに第一線で活躍されています。




そう言えば、数年前マレーシアで視察同行をさせて頂いた方で、ご自分の著作をマレーシアの書店で発見された方がいらっしゃいました。


中国語に翻訳された自著に驚きつつ、「翻訳版に関する許諾を受けた記憶が無いし、著作権料とかどうなっているんだろう?」と話していたのが印象的ですキョロキョロ


流石に海賊版が大手書店で販売されている訳はないと思いますが。。


ご覧頂き有難うございました!



ランキング投票にご協力をお願いします目

 

↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

 

 

欲しがってばかりですいません。。目

 

↓↓↓


人気ブログランキング