効率重視、合理的な店舗の形?

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
この前、久しぶりに外食をしに家族で出掛けました。
安さが売りの飲食店さんでしてお腹は膨れたのですが
感想は正直お腹を膨れさせて帰るお店という感じしか
私には残りませんでした。
(その時の感情がそういう気分という訳では無さそうです…)

店に入り案内されタブレットで注文をして頼んだものを配膳していただき
食べてお皿を下げてもらいタブレットで精算をまとめて
お金を支払うのですが全てにおいて効率化されている様で
SF作品のお話にあるロボットが全てをやってくれる
様になったらどうなるのか?というお話のことを思い出しました。

店員さんの顔も忙しいのか笑顔というものは少ない気がしました。
(ほぼゼロと記憶しております。
でも怒っているとか不貞腐れているのでもありません…
相手を見ても表情が動かないというのでしょうか…。)

私などは正直、お客さんと余計な世間話をしてしまい
仕事が進まなくなってしまう事がありますが
(ついお喋りしちゃう事があるのです😅)
それはそれで問題なのですが余り、マニュアル、システム化が
進み過ぎてしまうのも忙しないというか?味気ないというのか
何なんだろうなこの気持ち?
心が寂しい気分に少しなってしまいました…。

私は時代に取り残されているのかな?
そんなことを思ったりもしていますが
極端な効率重視、合理主義になり過ぎないよう
お客様、建物により柔らかく柔軟に変化して対応できる
仕事の仕方を目指していこうと思います。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋