バイナリー

FX目線でのバイナリー取引

 

どうも

AnaGumaサポート事務局のヤマシタです!

 

今回は

 

FX目線でのトレンド予測

というテーマで解説していきます。

 

FXとバイナリーオプションでは

同じ為替取引であるに関わらず、

 

決済方法や取引時間、

利益の出し方が異なるため

全く別物の投資手法と捉えられます。

 

 

しかし目線を切り替えてみることで

有効な相場分析となることがあります。

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

FX目線でのトレンド予測

 

FX目線でトレンドの予測をすると

 

「相場がどちらの方向に傾いているのか」

 

という力加減が分かります。

 

バイナリーでどちらのエントリーが

強いのかが確率論として分かるため

勝率を上げる要因となるのです。

 

 

時間足が変わってもチャートパターンは変わらない

 

為替相場には酒田五法やダブルトップ、

三角保ち合いといった

様々なチャートパターンがあります。

 

このようなチャートパターンは時間足が変わって

どの時間足で形成しても有効と言えるのです。

 

むしろ時間が長ければ長いほど

信ぴょう性が増すと言われています。

 

バイナリーオプションで見る場合は

短い時間足のみでチャートパターンを

分析する傾向にありますが、

 

長い時間足でどのようなチャートを形成しているかで

トレンド方向の予想がつきやすくなります。

 

 

トレンド方向のエントリーを心がける

 

トレンドの方向が分かれば

バイナリーでのエントリー方向が分かります。

 

 

下のチャート画像をご覧ください。

 

これは10月2週目AUD/USDの1時間足のチャートです。

 

色分けしているポイントで明らかな

トレンドができているのが分かりますね。

 

左側は上昇トレンドでハイエントリーが強い場面、

右側は下落トレンドでローエントリーが強い場面です。

 

 

もちろんこれだけを根拠に

エントリーするのはかなり危険ですが、

 

自分の手法と照らし合わせてみることで

エントリー方向の根拠が増しますね。

 

 

長い時間足を見た分析方法

 

次に長い時間足を見て行う

バイナリーの分析方法を解説します。

 

取引前に1度長い時間足を見ることで

相場に対する見方が変わります。

 

 

短い時間足だけを見て根拠が揃ったと思いエントリーしても、

 

実は長い時間足で見たら

 

危険なポイントであった

 

という事は良くあるのです。

 

分析の視野を広げて取引してみましょう。

 

 

1時間足が大陽線大陰線の反発

 

 

1時間足で大陽線、大陰線ができると

次の1時間足は反発しやすい傾向にあります。

 

これも短い時間足で有効なポイントですが、

1時間足であれば最も反発確率が高い場面です。

 

 

例えば12時~13時に大陽線を作ったとしたら、

次の13時から14時の間は反発確率が高いので

ローのエントリーが強くなるという事になります。

 

 

1時間判定の取引などでも活かせる分析手法ですね。

 

時間の切り替わりは時間指値の入りやすい

 

場面であるので特に意識すれば

勝率のアップにつながります。

 

 

マーケットオープンからのブレイク

 

ロンドンやニューヨークの

マーケットオープンになると

一気に市場参加者が増えます。

 

 

そのためボラリティも大きくなり、

 

長い時間足でもトレンドが

 

できたと勘違いしてしまいがちです。

 

もちろんトレンド発生の

前兆になることもありますが、

 

必ずしもそうとは言えず

だましの可能性も高いので注意しましょう。

 

 

平均値が急に大きくなった時は一度見送って

相場が落ち着いてから長い時間足を見る必要が在ります。

 

まとめ

 

今回はFX目線でのトレンドについて解説しました。

 

1時間足での大陽線大陰線は

トレンドの前兆と勘違いして

しまいがちなポイントなので注意しましょう。

 

ヒゲのない坊主であれば

むしろ逆方向に動きやすいです。

 

 

相場の分析は1つの項目に絞るのではなく

広い視点で見ることでより有利となりますね!

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