バイナリー

ギャンブル思考を捨てる

 

どうも

AnaGumaサポート事務局のヤマシタです!

 

今回は

 

バイナリーオプションの取引で陥ってしまいがちな

 

ギャンブル思考というテーマで解説していきます。

 

 

バイナリーは投機的な投資と考えられていますが、

取引方法によってはギャンブルに

なってしまいがちな投資ともいえます。

 

 

少額から始められて一瞬で勝負がつくので

たまたまでも勝ってしまうことはよくあるのです。

 

 

たまたま勝てるからこそギャンブル思考は

捨てないと取引に熱くなって

しまい市場退場の要因となります。

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

バイナリーでギャンブル思考になってしまう時

 

 

基本的にバイナリーで

ギャンブル思考になるときは人の

「欲」が影響を与えます。

 

 

お金が欲しくて取引しているのに

「欲」が危険とは矛盾しているかもしれませんが、

 

 

この欲の種類が思考に影響を与え

資金管理やメンタル管理が

おろそかになると覚えておきましょう。

 

 

 

連敗して大きく資金を減らした時

 

複数回負けが積み上がってしまうと

資金を大きく減らしギャンブル思考と

なってしまう場合が多いです。

 

 

バイナリーでは手法によって相場の合う時と

合わない時があるので連敗することは普通にあります。

 

 

 

相場が合わない状態でエントリーしても、

大きく資金を減らすことになり

ギャンブル的要素が増えてしまうと考えられますね。

 

 

早く結果を出したくて分析がおろそかになってしまう時

 

1日に〇〇円稼ぎたい、

目標金額まで今日中に勝ちたいといった考えは

バイナリーオプションでは危険な思考です。

 

勝つか負けるかは相場次第といえるので

その日に勝ち越せるとは限りません。

 

1日の利益目標などを設定すると

目標額に到達した時に辞めてしまい、

 

相場がいい時に本来得られた利益も

逃してしまう可能性があります。

 

 

また負けた時には早く取り返そう

という意識が働いてしまい

資金管理が崩れる要因となるのです。

 

 

早く結果を出そうとする意識は危険であり、

チャンスが来てないのに無理やりチャンスと

捉えるのは辞めましょう。

 

 

ギャンブル思考の切り捨て方

 

次にギャンブル思考を切り捨てるために

大事な考え方を解説します。

 

期待値を追ってエントリーを行うので、

最終的に利益が出ていれば投資成功です。

 

 

ギャンブルはトータル勝ち越ししている人は

少ない傾向にありますが、

 

その日その時の結果に満足して

続けてしまう人が多いこともあり、

バイナリーで資金を溶かすルートとよく似ていますね。

 

 

負けは勝ちに繋がる財産であると自覚する

 

負けた時にどれだけ有効な負けに

できるかがもっとも重要と言えます。

 

 

ギャンブルと違い運要素で負けるわけでは無く、

相場で負けるときは必ず何らかの原因があります。

 

 

その負けを振り返って

次に同じ失敗をしないことが重要なのです。

 

 

負けたら放置せずにチャートの画像や

時間帯状況などを記録して、

 

負けを将来の勝ちにつなげる

財産としていきましょう。

 

 

長い期間での取引結果を大事にする

 

1日や1週間といった短い期間での取引結果よりも

月ベースや年単位といった

長い期間での取引結果を大事にしましょう。

 

 

相場が変わったときに

大きく勝ち越せていれば自然と利益は出ます。

 

また相場が悪い時に少しでも

エントリーの回避ができれば、

 

負けた時の資金もそれほど

多く減らすことはありません。

 

短期間で負け越しても確率は

収束していくものなので

 

あまり気にせず長い期間での利益を

見るようにしましょう。

 

まとめ

 

バイナリーはFXに比べても

ギャンブル要素が高いと感じる人が多いようです。

 

 

しかし、ペイアウトがあらかじめ決まっていることや、

判定時間があることを考えると

 

仮にギャンブルだったとしても

利益を出しやすいギャンブルといえますね。

 

 

期待値を追って淡々と取引して、

決して熱くならないように

自分をコントロールしましょう!

 

 

 

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