バンコク駐在帯同準備中@pikumin_life

ゆらゆら漂う日々・バンコク駐在準備中

タブレット学習開始!

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小学校が休校になってから早1週間。

ちょっと心身共に煮詰まってきたので(※私が)気分転換に、先日迷走していたタブレット学習のその後について書こうと思います。

過去記事はこちら。
pikumin-life.hatenablog.com

 

息子の選択

迷走の末、選択することを放棄した母、届いた資料を息子にそのまま渡してざっと中身を見てもらいました。(Youtubeで使い方なども一緒に視聴。)

それぞれの印象は、

スマイルゼミ:

  • 新鮮
  • プログラミングが面白そう
  • メールできる

チャレンジタッチ:

  • 見慣れてるキャラクター
  • 九九マスターが太鼓の達人みたいで面白そう
  • まなびライブラリー(ウェブ図書館)

当初は二つやる!と言っていた息子。(そんな予算はない)

最終的にスマイルゼミの「プログラミング」か、チャレンジタッチの「まなびライブラリー」で丸一日悩んだ末、まなびライブラリーに軍配が上がりました。😳

読書がやはり強かった。

「まなびライブラリー」がなければ、スマイルゼミだったようです。付属コンテンツ強い。

※ちなみに現在、小学校の休校に際してベネッセが「まなびライブラリー」を無料開放しているそうです。(2020年3月6日現在)

 

チャレンジタッチ 

不具合があったら困るので、早速3月号から申し込み。

丁度小学校が休校になったタイミングで届き、とても助かりました。

 

実際に使い始めての感想

想像以上に使えるやつだった!!!

使い始めて1週間、今後どうなっていくかはわかりませんが、

  • 自分から進んで一日分の内容を取り組んでくれる
  • ご褒美のゲームアプリがアルファベットや計算、漢字など勉強とリンクしていて、ただのゲームじゃない
  • 漢字アプリでまだ出会っていない漢字にも興味を持って真似するようになった。
  • 書き順が適当だった息子が何度も書き直してる!!
  • お手紙が手書き仕様なので、読みにくいけど余白配分なども考えて書くようになるので良い気がする
  • 紙ベースで解いて、タブレットから送信する(実力テストや赤ペン先生)もプレゼントポイントが貯まるので嫌がらない
  • 英語の配信が少ないと思っていたけど、チャレンジイングリッシュを受講できるので十分英語を勉強できる

まだまだ言い足りないですが、補足コンテンツ付属コンテンツがたくさんで、月額3,000円程度でできることを考えるとかなり良いです。コスパ最強。

しかも子供の興味をひくものが多い。さすが進研ゼミ。さすがベネッセ。(回し者ではないです)

息子がペンタブかつかつ書くので、耐久性だけ少し心配です。💦

  

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娘も写真を撮ったり、興味がある様子。

幼児版もタブレットが出てたら申し込んでいたかも......。

 

デメリットではないけど、ちょっと気になる点

  • 届いた時の紙(説明書)の多さ
  • 配信での学習が終わってしまった時に使う補完問題集(後期分)
  • 実力テスト問題が紙ベース

好みは人それぞれですが、私が気になった点は、やはり…...届いた時の紙の多さ。

タブレットの使い方、という説明プリントだけでもわっさわさ(※印象です)どれが結局説明書なのか迷子になりそうでした。

恐らく、わかりやすく改変を重ねてプリントが増えてしまっているのだと思いますが、紙多いな、と思いました。どれを保管しとくべきか、わからない。

補完問題も人によっては嬉しい教材ですが、やるかなー。

 

紙が多いという不満はありますが、休校中の煮詰まる時期にチャレンジタッチが我が家に届いてくれて本当によかったなと思います。

 

バンコクでも活躍してくれることを期待!