2019年の秋　

小学5年生だった息子が

発達障害と診断されました。

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ここから始まってます。

 

 

今年の3月辺りの話になります。

やっと、ここまで来ました💦

 

一応、軍資金を手に海外出張を

済ませた師範も戻りました。

 

この頃、習い事の道場では

昇級・昇段審査の募集が出ておりました。

 

息子は、根拠なき自信の持ち主なので

 絶対に受けるし黒帯欲しい。

と、言っておりました。

 

対して、母的には・・・

未だに地方大会にしか勝てず

しかも優勝は1度もない。

この状態で、黒帯にしてもいいものか。と

思っていました。

 

せめて、地方大会などで

優勝してから黒帯になればいい。と・・・

 

ただ、競技自体の参加率は抜群ですし

型は、しっかり覚えている感じでした。

 

ずっと次の黒帯に対して

上記の気持ちを持ち

延々と揺れ動いていたのですが・・・

 

ちょっと違う方向で考えるようになりました。

発達障害が脳裏に過る。

未だに師範や、道場関係者には

息子の病状を伝えておりません。

 

道場関係者で知っているのはＭパパさんのみ。

 

でも、誰も何も思ってない感じ・・・。

そして、黒帯＝初段

 

将来、履歴書を書く時

初段なら、履歴書に記入出来る。

と、母の脳裏に打算が入りました

 

1つ前の試験、審査風景

課題の型をしているところです。

 

あと1つ

道場の行く末を思えば・・・

今のうちに取っておいた方がいいのかも？

 

息子の気持ちも大事ですが

母目線で、将来を憂い

昇級・昇段審査を受けさせました。

 

審査の場合

段帯を持っている師範クラスの方で

審査のライセンスをお持ちじゃないと

審査員になれません。

 

道場関係者には、数人

この審査員の資格をお持ちの方が

居たのですがー

 

当日、審査員になったのは

師範と、久々の副師範←

そして他に道場関係者が

審査員になってない。

 

審査員は3人居ないと駄目なのに・・・

目の前に居るのは、師範と副師範

 

あとで聞いたところ

隣県の他の道場の師範が

リモートで・・・審査員したらしい。

 

まぁ、新型コロナウイルスでしたしね。

リモート審査もアリかな？とは思いますが

道場関係者の審査資格ある方が

何故にリモートでも参加しないのだろうか。

わざわざ、他の道場の師範に

お願いしないと駄目な理由が

イマイチ不明でした。

 

この時、審査当日

副師範から、数か月ぶりにＬＩＮＥ入りました。

 

ちなみに前回のＬＩＮＥは

2019年10月9日で停止しておりまして

審査当日は、2020年3月末です。

 

それまで何の音沙汰も無かったのですが

流石に副師範なりに思う所が

あったのでしょうか。

おはようございます。

ご無沙汰しております。

本日の昇級審査、

県協会審査員資格保有者の関係で

参加をすることになりました。

習い事に関しては

まだ宙ぶらりんな立ち位置ですが

動かないと昇級審査が

開催できない状況なのですみません。

よろしくお願いします。

と言う文面。

 

うん。副師範・・・

会ったら何か言われると思ったかな

 

しかも、本人が自分で

宙ぶらりんな立ち位置と言ってるし・・・

 

何人か県協会審査員資格保有者居たよね？

なのに・・・

全然、顔出して無かった副師範が

来ないと昇級審査出来ないって

どんな道場なのでしょうか

 

こういう1つ1つの積み重ねで

道場への不信感も増えて行くのです

 

㊱へ続きます。

 

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