2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きになります。
朝から
こんなにドキドキ、こんなにソワソワ
落ち着かない日はありません
抽選の時間は19時なのに
何も喉を通らない
とにかく緊張しっぱなし
そして、自分に言い聞かせる
きっと大丈夫!
だって今まで欲しい物は全部手にしてきた!
きっとマンションだって大丈夫!
こういうときは運がいいんだっ!
えぇ、めちゃくちゃな理論です。
ただの自己満足
これ書いてて、息子の根拠なき自信は
やはり、私の血なのか?と気づきました
18時45分です。
モデルルームに行くと・・・
相手の人まだ来てない
まぁ、ちょいと早く来たしね
見納めかもしれないから・・・と
少しモデルルームを眺めてると
相手の方がいらして、、、
ついに!
運命の抽選開始ですっ
方法はガラポン
がらぽんの中には1~74までの数字の玉
お互い交互に5回、回していく。
最終的に合計数の多い方が当選
1回ではないので、諦めとつくでしょう・・・。
そして、回す順番はじゃんけんで?
ここで、私が一言
うちは後でもいいですよ?
きっと、
最初はそちらの方だと思いますし・・・
((この言葉は決まったと思ったけど
向こうの1回目で激しく後悔することになる))
なんだかんだで?抽選開始
最初に相手が・・・ガラガラガラガラ・・・コロン
そりゃぁ、相手だって必死?ですよね
一番最初の数字が73
私の一投目は51
((このとき、最初の一言を激しく後悔))
しかーーーーーーーーしっ!!!
私、くじ運とか結構いいんです
相手の方も最初は73だったけど
そのあとは中々大きい数字出ず?
私は、コンスタントにいい感じの数字を出し
結果は・・・
当選しました
相手の方は、「おめでとうございます」と
一言だけ言葉をくれ・・・
去って行きました
もしかしたら、
私が、、、あの姿してたかもです。
でも ホッと一安心です。
さて、契約の話・・・
ここから、またしてもS田に悩まさせる日々。
当選したので、現在も住んでいるのですが
この時のじゃんけん話
多分、この先も忘れないでしょう
自宅を購入すると言う
ある意味、一大イベントに
じゃんけんで決めてくれと
言った販売会社って・・・
どうなんでしょうね
⑩へ続きます。
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