日暮らし通信


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今日から7月

2020年07月01日 09時24分16秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今日から7月、あっと言う間に令和二年も半分が終った。

振り返ると何かとコロナ騒動に振り回されたが、いつも懸念第一のMの容体が特に悪いことも無く過ぎたことは幸いだった。

今年前半で最も私を安心させたのは手こずっていたMの臀部に発症した湿疹が治ったことだった。

昨年8月頃に臀部左側に赤い斑点が発生、いつも通院している街の総合病院皮膚科での診察では湿疹とのことで軟膏が処方された。

その後もずうっと軟膏を塗布していたが、思うように治らずに長引いていた。

今年の4月頃にはその湿疹の回りに更に赤い斑点が増えたので、私が通院している街の医院でも皮膚科があるとのことで、受診すると 「帯状疱疹」 と診断された。

この病名、俗に聞いてはいたが、まさかMに発症するとは思ってもいなかった病名だった。

そこではカプセルと軟膏が処方されたが、あまり効果が無いが、街医院では皮膚科の専門医で無いのが気になった。

その後、H子さんの助言もあって街の医院 (皮膚科の専門医) で診察を受けた。

もうその時点では帯状疱疹かどうかの判定はできないとのことだったが、そこで処方された軟膏を塗ること約2週間、見違えるように湿疹が消えるようになった。

2回目の通院では 「もう治りかけているから軟膏は塗る必要はありません」 との医師の言葉から多いに安堵感を貰った。

6月半ばには完全に治ったようだ。だが永い間面倒だったこの湿疹が消えてやっとMの体も落ち着いてきた。

何か起ると私が困るはMは自分の体の異常な状態の程度を表現できないこと。痛いも痒いも言わないから私には目視するしか対処の方法が無い。

取りあえずはこの湿疹が治って安心したが、いつも通院していた総合病院の皮膚科が5月以降休診したのが病状を悪化させてしまったようだ。早く皮膚科の専門医の診察を受けていればもっと早く治ったであろうと私も反省している。

今日から令和二年の後半が始まる。コロナ騒動はまだ終息していないが、これからどのようなどうなるのか? 東京五輪開催は大丈夫か? そして何としても大きな自然災害が起らないようにと願っている。

ここ二日間、ブログへの投稿が出来なかった。いわゆる野暮用が重なってパソコンを開ける時間に事欠いてしまった。人生、そんなもんだと仕切り直すしかない。

今日は南風が強い。8時半過ぎ、玄関入り口に置いてある傘立てと傘三本が強風で倒れていた。これではMとの散歩は止めるしかない。






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      写真説明:  7月のカレンダー

      撮影場所:  自宅DKにて  (2020.7.1)





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