リラックスできてないかも?家具の置き方のポイント【内向型の環境づくり】

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは。まるじまです。
この記事では「内向型的リラックスできる居間」を書いていきます。

・空間にメリハリをつける
・物を置かないことにより、視界に入ってくる刺激を減らす

自宅で過ごす時間が長い居間ですが、
・部屋が広く、落ち着かない
・物は多くないけど雑多に感じる
と感じていました。

目次

空間のメリハリがない

我が家の居間はLDKです。
そのため
・テレビを見る
・食事する
・本を読む
・家族と話す
・パソコンで作業をする
といった過ごし方が、1つの部屋で行われます。

そのため生活のほとんどがLDKにいる時間になり、
物が増えていってしまいます。
つまり空間にメリハリが無い状態です。

最近の部屋作りでは、LDKが増えてきています。
リノベーションによってDKとRの間の壁を無くして
LDKを作るケースも多くなっています。

内向型の人間にとって、広い空間は落ち着かない原因になります。
そこで広い空間をゾーニングすることで、居心地の良い空間にします。

ゾーニングとは、空間をテーマや用途に分けて考えることをいいます。

(中略)

家族が集まったり、来客があったりというパブリックゾーン、個人の部屋となるプライベートゾーン、そしてキッチントイレ、バスルームなどのサービスゾーンです。

https://www.homes.co.jp/words/s5/525000801/

床に敷くことでゾーニング

我が家では普段過ごすスペースに畳を敷いています。
これによって、畳の敷いてある部分と敷いてない部分で区切られます
畳に限らず、絨毯を敷いたり床の色を変えるだけでも効果があります。

琉球畳を敷いています

壁際もゾーニングを意識

自分の視線よりも低い家具を

壁際でもゾーニングしています。

我が家の場合は畳が敷いてあるスペースの壁際には
できるだけものを置かないようにし、置くとしても低い家具にしています。

また普段過ごすスペースの壁際に物が置かれないことで、
視界に物が入った時に受ける刺激を無くすという効果もあります。

居心地の良い居間にするために、意識してみてはいかがでしょうか。

最後までありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次