う家にある食べ物を食べると親に怒られる、いかにも自分は上の立場にあると、私を乞食扱いにしていたので、私は家にあるものを食べては文句を言われると思い、そもそもお金がなくて実感に帰ったのに、クレジット会社にお金を借りて自分で自分の食糧を買いに行くようになっていた。

 

急に体調が悪くなっただけでも、恐怖に感じていた上に親からの態度に、実家に帰ってすぐに私は頭がおかしくなっていた。

全く返すあてもないのに、クレジット会社でお金を借りてまで、実家に帰ってからは自分の食糧を自分で買うようになっていたプラスそれまで住んでいたアパートを引き払うと親に知られると、ますます嫌がらせがひどくなると思い、これ以上自分の精神が崩壊するのが怖くて誰も住んでいないアパートをクレジット会社でお金を借りてまで払い続けるという、普通に考えると全く不可解な行動をとっていた。

そして、返済金は又クレジット会社から借りるという日々だった。

 

それぐらい、実家に帰って親といるとすぐに頭がおかしくなっていた。

 

まず、食事に関しては、冷蔵庫の中で奥の方に私が食べそうなウィンナーや肉などが不可解な場所に隠されている。

着るものもなく、(荷物を持って帰れないから)母親のボロボロな洋服を着ると、大声で文句を向こうの場所からわざと聞こえるように、偉そうに、上の立場に立ちたいがために言っている。

 

それらの母親の私に対するお前のことが大っ嫌いだというように文句を言っている姿を見て、父親は「ほら、又母親の服を着ると怒られるぞ」と、ざまぁみろというように見て笑っている。

 

母親は私が17歳の頃から、となり町のJR職員と不倫をしていた。

急に理由も告げずに度々外泊をする、貧乏性のくせに急に下着に凝り始めるなど、まるで「私、今、不倫してまっせー」とプラカードを付けて歩いているような生活をしていたので、どんな鈍感な人でも「浮気しているな」と分かるような生活をしていた。

父親は鈍感な人間だが、その父親にも急に度々の外泊をする、急に下着に凝る等のことから浮気を疑われる始末だった。

(母親は、私が生まれてから友達はいなく、全く人付き合いのない人間だったので、私は生まれてから親の友達に遭ったことがなかった)

なので、父親は母親がしょっちゅう外泊をするしていると不機嫌になり、私にあたりちらすような日々だった。

母親は自分が浮気(しかも、嘘も言わない。急に友達と外泊してくるなどと、だれが聞いても嘘とばれるようなことばかり)をしているので、父親が怒るのは当たり前なのに、自分のことは棚に上げて、旦那がこんなことをいってきたなどと、自分のことは省略して、父親のことだけを自分の兄弟などに文句をいう毎日だった。

そんな、夫婦間のことでのとばっちりも受けながら、私は自分の体のことどころではなくなっていた。

 

 

 

 

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