ぴゃんこファースト

うさぎ、お花、自作の漫画のことを綴ります。

究極の芸術の、ヨーロッパの建築物はすげぇ～！

サンピエトロ広場を描いています。
歴史に名を残す建築物。
それは、それは、素晴らしいが、芸術性より「実利」を優先する私の漫画、
相反するテーマに頭を抱える。
導き出した答えは、芸術的な建築物の特徴は
イラストレーターの多彩なペンにお任せしようというもの。

何となく完成。
話は逸れますが、「人間が収容できれば良い」「噴水の機能を果たせば良い」
（日常目にする身近な建物や公園）の建築物と
サンピエトロ広場の建物との違い……
この漫画を描かなければ考えることなんて無かった、ですね。
で、その建物。

なんか、すんごい手抜きで基本色まで塗りました。
ん……、こんなんで、サンピエトロ広場になるのかな？
すごく不安です。

明、中、暗、を付けるいつも通りの手法で取敢えず完成。
建物と噴水を合体。

水が噴き出してなけりゃ、噴水じゃ無いでしょ。

噴水の水を描くのも手間がかかる。
水の量が多い所は水色、
水の量が少ないところは後ろの物が透けて見える。
水色にも濃淡がある。
水しぶきや水の跳ね具合で躍動感や実在感を出したい。


た、大変。気、気が重い……。


私は、人物を描く方が好きなんだ……。


背景は中断して、人物を描きましょう！


噴水の水を飲むシーンです。

ただ今、お試し中のソフトを使います。

水を飲んでいるポーズに動かしました。

漫画上では、この部分しか使いません。

時間切れです。又明日。


おばあちゃんのぴゃんこですが、あどけなく見えませんか？

可愛いなぁ～。