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8時間もいる場所
寝つきが悪い。最近あんまり寝れていない方に、
睡眠環境を変えてみようという提案です。
正直、寝れたらどこでもいいだろう。
なんてそこまで気も留めていない方も多いかと思います。
しかし、意外と日頃のパフォーマンスに影響が出ています。
コーヒーでなんとか日頃の集中力を維持しようとしても
限界があるのも事実です。
睡眠は大事だけど、そこまでしなくてもと考えていても
1日の時間のうち8時間もいる場所です。
一番いる場所ではないでしょうか。
自分がくつろぐスペースと同じ
リビングや自分のパーソナルスペースを良くしようとソファや照明にこだわると思います。
または会社での自分の机のまわりも
使いやすいようにカスタマイズすることでしょう。
同じように睡眠にも使ってほしいです。
リビングと同じくつろぐスペースだからです。
ここからは具体的に睡眠環境をかえる方法を７つ紹介します。
すぐにできること
まずお金をかけずに、今すぐできることです。それは、就寝1時間～2時間前にはスマホ見ないになります。
スマホを寝るまで使った日、
見なかった日を何度も試しました。
入眠と眠りの質に変化がでます。
すぐ寝れないという方は、スマホに原因がある可能性があります。
ナイトモードやアラームをかけて、
寝る時間から逆算してみるのがおすすめです。
圧倒的に変わった布団
驚くほど変化したのは、布団でした。体を支えるものだからですが、
睡眠の質が劇的に変化が出ました。
購入したのは、『じぶん敷ふとん』です。
これで、睡眠変わらないなんてどうしようなんて
不安もありましたが、
お店で体験したときに、
他のふとんと圧倒的に違う感じがしたのが、『じぶん敷ふとん』だったのです。
体を包み込むように、支えてくれるのが快適な睡眠につながりますね。
テレビショッピングなどでマットレスの商品紹介していますが、
そんなに変わるか？
なんて思っていた側です。
多くのふとん屋で体験できるので、一度体験してみてください。
可視化する
結局、寝れているのか分からない。感覚に頼るしかないの？
というのだと、導入しても変えても何が効果あったか
分かりません。
そこで可視化するのが大事です。
具体的には、スマートウォッチで、睡眠効率を測るという方法があります。
上のように睡眠のデータが取れます。
これでもかなり良くなったほうです（笑）
元々睡眠効率が悪いほうなのだと認知にもつながったのは、
導入して良かったところです。
これがどれほど正確なのかは、微妙なところなので、
あくまで目安としてみるのがよろしいかと。
まくら選び大切なのか
ふとんを変えたら、まくらも変えたいなと思って試行錯誤しまして、落ち着いたのが、
『ムアツまくら』です。
横向きで寝ることが多いので、
横向きになると少し高さがあるところがちょうどいい感じに
フィットするところが良さげ。
まだまくらに関しては改善したいなと思うところです。
気分が落ち着くラベンダー
匂いによる効果も侮れません。睡眠に効果的なのが、ラベンダーと言われています。
リラックス効果です。
匂い袋で枕に置いて使用しています。
ラベンダーとひとえに言いますが、
匂いのきついものから、弱いものまで
幅広くあるので、選ぶのが難しいです。
北海道で買ったラベンダー袋のにおいが上品だったので、
もうちょっと多めに買っておけば良かったです。
お試しで匂いを嗅いでみて良ければ導入してみるのをおすすめします。
使わないほうがいい目覚まし時計
使うと変えって良くないのが、ごう音の目覚まし時計です。つまり大音量の鳴るものです。
サンダーと言われる部類にもなります。
人間は危険に敏感な動物の部類ですので、
音に敏感です。
危険を察知するのを利用して、大きな音で起きるのも良い方法ですが、
できるだけ、音が小さくして起きるほうがいいです。
体のためです。
目覚まし時計でしたら、光目覚まし時計を一度試してみるのがおすすめです。
アイマスクは睡眠の質のサポートに
ちょっとした光でも睡眠に影響がでることもあります。全く寝れない時期は、外灯がセンサーでちょっとついただけでも反応してしまうくらいでした。
かなり、敏感なかたはアイマスクも使うことをおすすめします。
慣れてくると、外してもなんなく寝れるようになりますので、
状況みながら使うといいです。
まとめ
睡眠環境を改善する方法を紹介しました。手軽にやるなら
まずは就寝前1時間前にスマホをやめることから始めましょう。
1週間くらいで変わります。
そこから金銭的に余裕がある方は
ふとんやまくら
ラベンダー、スマートウォッチを導入してみてください。
参考になるとうれしいです。
