ももえの母のいぬむし生活

フレンチブルドッグと暮らす主婦の日常と 犬の飼い方を紹介するマンガ

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「ももえ6才の健康診断」最終話です。

ネクスガードですが、公式ホームページをみると、9割の犬が問題なく食べているそうです。うらやましい!
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ももえは、食べ物に非常に用心深い性格です。

初めての食べ物を与えると、じっくり匂いを嗅いでから口に入れ、少しでも違和感を感じれば吐き出してしまいます。
(>_<)

実家のヨーキーはなんでも食べて、ビオフェルミン錠もそのままポリポリ食べていたのに、えらい違いよう…。

こちらから相談しておいて大変恐縮ですが、看護師さん提案の「すりつぶした薬をチーズに混ぜる方法」は、ももえが匂いを嗅いだだけで拒否する可能性が濃厚なので、断念しました。

失敗するだけならまだいいけれど、チーズそのものを疑うようになると、投薬の選択肢が少なくなってしまうので…。


わが家の現在の投薬方法
 現在は、少量のクリームチーズに包んで、5〜10分冷凍してから与えてます。これだとチーズと薬が一体化するので、薬だけ吐き出されることはありません。(ただし、大きすぎると噛み割られてバレる可能性があります。)

薬だけでなく、
乳酸菌サプリなどにも使える方法です。(細菌には、冷凍されても死なずに休眠する性質があります。)
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キリのクリームチーズを使用
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冷凍庫に5〜10分いれておく
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チーズ方法がうまくいかなくなったら、ピーナツバターや自家製レバーペーストなどの切り札もあるのだけれど、なるべく温存しておきたい。



⬇️ 前回、前々回の話です。






⬇️ ももえとの薬をめぐる攻防は、これからも続いていきそうです。





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