おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

思考力育成テスト結果

今週末、初めて受けた

思考力育成テスト」。

 

他のテストと同じように、もう結果が出ていました。

 

日曜日に受けるお子さんもいるのに、月曜日には結果が出ているのは、やはり凄い!ですね。キラキラ

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4科目 3137人

3科目 3416人

 

日能研生全体の3割くらいの人数です。

応用クラスは必須のテストということなので、主に応用クラスの生徒さんが受けているのでしょうか。

 

全国公開模試のような「偏差値」はなく、学習力育成テストのような「10段階の評価」もありません。

 

総合・各科目の、点数と順位(全体・男女別)、全体の平均点は出ていました。

 

平均点

4科目 328.5/500

国語  101/150

算数  104.3/150

社会  70.7/100

理科       49.8/100

 

ピヨ太結果

理科>ぴかん>社会>ぴえん>算数>ぱおん>国語

( ぱおん=まじぴえん 出典元・ピヨ太)

 

理科は、よくできました。

いつもは得点源となる算数が、今回はふるわず。正答率の高い問題も落としているので、間違えた問題は解きなおしをしようと思います。

 

国語の最後の問題は、「腸(はらわた)が煮えくり返る」を使った作文でした。

お笑い芸人のトークが面白くて、腸が煮えくり返るほど笑った。」で、マイナス10点。

ぱおん。

 

_________鉛筆📚

 

ところで、この「思考力育成テスト」は、日能研5年生後期の学習の中で、どのように位置づけたら良いのでしょうね。

 

塾ソムリエの西村則康さんのページで、こんなことが書いてありました。

 

「このテストは、調べ上げや気づきを求める、文字通り思考力を問う問題で構成され、他のテストとは趣が異なります。

一般的な入試問題に直結した内容ではありません。

入試で、このテストが直接役立ちそうなのは、一部の公立中高一貫校など。」

 

ただ、この記事が書かれたのは、2013年なんですね。

 

2014年に中央教育審議会文部科学省の諮問機関)が「知識量を問う「従来型の学力」を測るテストから、知識を活用し自ら課題を解決できる能力をみる入試に改める」という答申案を出してから、中学受験の入試問題も、この答申案を受けて、少しずつ変化してきました。

 

この「思考力育成テスト」の重要性も、2013年当時とは変わっている可能性があります。

 

おばばも、これから過去問を入手して、研究してみようと思います。

 

__________コーヒー

 

今のところ、我が家の重要度の順番は、

 

1.授業(本科+オプション)

2.家庭学習(本科+栄冠)

3.学習力育成テスト

4.全国公開模試

5.難関校研究講座

6.思考力育成テスト

 

思考力育成テストの間違い直しは、優先順位をつけて、最小限にとどめておこうと思います。

 

 

今回は、ここまでです。

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