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教員免許申請手続き完了

延長されていた申請書類の期限が近くなってきたので、教員免許申請へ行ってきました。

必要な書類

申請書類は都道府県によって違います。
以下は私の都道府県の例です。

中高両方とも申請する予定なので、戸籍抄本以外はすべて2通ずつ

  1. 教育職員検定及び普通免許状授与等申請書
  2. 履歴書
  3. 申請手数料¥5,000
  4. 人物に関する証明書(3か月以内発行)
  5. 身体に関する証明書(3か月以内発行)
  6. 学力に関する証明書(母校と日大・3か月以内発行)
  7. 教員免許状(コピーと原本)
  8. 戸籍抄本(原本・母校の証明書や免許取得後に名字が変わった)

赤いマーカーの証明書は申請しないといけないのでなかなか大変。
人物に関する証明書は今の勤務先で良いとのことでしたので、勤務先にお願いしました。
身体は医療機関で受診し、書いてもらいました。2通で5,000円くらい。
学力に関する証明書は卒業した母校と日大に申請しました。
更に申請書には期限がある。
私の申請した教育委員会は普段は3ヶ月なのだけど、コロナがあったので6ヶ月に延長。
申請手数料は家の近辺の警察署で買えそうだったので買ってきました。5,000×2で1万円。

教育委員会へ申請へ

全ての書類をもってドキドキしながら教育委員会へ。
激混みかと思いきや、私の他には申請者は誰もいなかった。
書類をチェック中は建物の外で待機。
その後携帯で呼ばれて、書類の不備等はないとのこと。

教員免許は8月下旬に郵送されるそうです。
長い戦いでしたが、やっと英語の教員免許が取得できそうです。

それにしても1年って早いですね。
もう少しで9月になりますが、去年の9月は10月のカモシュウの勉強をしなくてはならないのに全然できず悶絶していた頃です。
ほんのちょっと前の気がするのに、もう1年経とうとしてるんですね。

現在は英語の勉強は全然できていません。
英検1級に向け頑張ろうとしてましたが、日々の仕事が多忙で放置。

9月中旬には仕事が一段落するので、また勉強を開始予定です。

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