おいもういいって!4回目だぞ!



ダイゴーーー!!



………もうダイゴは駄目だ
放っておいて大冒険の続きにいこう


うん子はエルウィンのお土産屋で不完全な防護服を買わされ、もう一つ、科学者にデータ渡して配送された防護服と合わせて完全体の防護服を完成させた



ヘッタクソなウインクでドヤうん子

そして、試作ワクチン作り


「俺めっちゃ今それらしい事してるよ。シム界救う為に貢献してる感じするわ〜」


この試作ワクチン、感染しているシム三人に試すのが条件なんだけど、感染してるシムがマジで全くいない

なんとか二人まで見つけて試したけど、どうしても三人目に会えず、最終的にマザープラントに頼んで感染レベル最大にして対応

そうすると町には感染シムが大量発生し、町もこんな感じで全体的に緑色に



こんな感じと言いながら、全然わからなくて申し訳ない。宙にも紫色のウイルスみたいなものが舞っていて、如何にもな雰囲気なのです



そしてこの「出シテヨー」みたいなツルが、水道やトイレから生えてきます

問答無用で引きちぎります

というか、うん子。お前どうした
どうしてそんなムキムキなんだ。いや別にいいんだけど。吃驚した


学校と野外活動に加え、マザープラント討伐の準備をしているうん子

学校のマドンナ、ソフィアが遊びに誘ってくれても泣く泣く断り、クラブ活動も自粛で討伐準備

そんな中でもマドンナソフィアはめげずに誘ってくれ、この日は学校終わりにうん子と一緒に帰って来た


「出シテヨー」
「ちょ、お前黙れ」
「あらやだ…何それ?ペット?」
「最近、お兄ちゃん毎日これと戯れてるの」


何も知らない女子達はお気楽なものだ

うん子は少しばかし二人と遊んだ後、また研究所へ行って胞子集めと、ワクチン作り


成金ボーイズ達の分を確保

これで、後はこのワクチンを打ってマザープラントを倒すのみ

最終回は次にとっておいて、今回はひと段落ついたので、家族で公園へ



「あそこにピュアホワイトが捕われているのね…さあ、助けに行くわよ!ピュアブラック!」
「……え?」
「お兄ちゃんだろ。一緒に助けに行ってこい」


周りの痛い視線に晒されながら、散々遊びに付き合わされたうん子

今度は持参したギターで遮二無二路上ライブ


「言いたいことも言えない妹とのごっこ遊びは〜…ポイズン!」



「何の歌?いも子わかんない。お兄ちゃん、プリキ◯ア弾いて〜!」
「ハァ……プリッキュア!プリッキュア!ジャジャン!プリッキュア〜プリッキュア〜」


妹の為なら心を無にし、何役でも全力で臨む…
それがうん子だ

しかし周りの視線に耐えきれなくなり、野外活動の参加を理由に途中で逃亡


残ったダイゴは、いも子とのんびり

「今度はパパとピュアホワイトを助けに行こうかな!」
「いや、パパ足折れてるから無理。今度また友達と助けに行ってあげなさい」


平気で嘘をつく父
絶対にプリキ◯アごっこを回避マン



娘は息子とはまた違う可愛さがありますねぇ
まぁどっちも可愛いですけども😙

次回、最終回٩( ᐛ )و❗️


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