どうしても、どーーうしても
マザープラントの最終回が書けず、このままだとこの先もずっと更新できない

ので、一旦マザープラント最終回は保留にしませう(´-`).。oO

なので今回は、育ち盛りのティーン男子二人が織りなす友情の貧乏シェアハウス回〜!👏


一人目のティーン男子はコウシロウ

カフェでアルバイトをしております真面目男子


二人目のティーン男子はタイチ

臨時バイトやイベント等で効率良く稼ぐ男



こんなクソデカい家を買ってしまったばっかりに、二人の生活はど偉いことになっております

コウシロウは平日毎日朝5時からバイトに出かけ、7時に帰宅して8時に学校へ

帰宅したら、必ずとても緊張状態。といっても、家には娯楽品がない

なんとかかき集めたお金でチェス盤購入


「娯楽品にチェスて!俺達ティーンだぞ?趣味が高尚過ぎんだろ!」
「我儘言うな。チェスもそれなりに楽しい」
「お前さっきから適当な所にドヤ顔で置いてるだけだろ!」


二人ともなんとか赤から黄色まで回復させた後、タイチは臨時バイトへ

二人とも、学校とバイト行ってるだけでいっぱいいっぱい。宿題も全然できないくらい、生きることに精一杯。こんなティーンは絶対いない


そしてある日、初の請求書が届いた
請求金額400シムオリオン。所持金は200シムオリオン


コウシロウは死んだように眠っている

あ、コレは彼の自室です。一応部屋数はあるので各々部屋は持てたのですが、家具はベッド(一番安いやつ)のみ

途方に暮れていると、都会でイタズラフェスティバルが開催されるとの一報が。アレ頑張れば300か500くらいお金貰えるので、タイチ参戦


ミコさんの娘とデートがてらに…と思っていたけど、そんな余裕もなさそうだ


「思ったより人が多いな…」
「お祭りだからね。タイチもご飯買って来たら?」
「俺はマッシュルーム持ってるから大丈夫だ。それより早く参加しよう」


ドリンクは適当に黄色の方を飲み、そこら辺のシムにイタズラ百烈拳

色んなバーが黄色からオレンジに変色しても煽り続け、遂に衛生が限界を迎えて緑の異臭を放ち始めた


「なんか臭くない?」
「ああ、家のシャワーが壊れてるんですよね。だからこうやって、隣の家からホースを引っ張って来て水浴びする訳ですよ」
「あはは。君面白いね〜」


ミコの娘とのデートを犠牲にして頑張ったイベントは大成功。しっかり賞金を貰えた。これで今週は乗り切った


皆がフィナーレの花火に魅入ってる中、タイチはコレである

「ふぁぁ…帰ろ。てか俺クッサ」


翌朝、爆睡しているタイチを尻目にコウシロウは外へ


「お。コレは食べれそうだな」ブチッ

近所に生えてる野菜や花を毟り、食べたり売ったりするのだ

そんな彼等の食事は
基本的にサラダ。たまにフルーツサラダ


「…………僕は修行僧か」


そしてちょっとだけお金に余裕ができたので、緊急を要する娯楽品の購入に充てた


「またこんなやつ!僕は模範的なティーンだぞ!そこら辺のティーンがバイオリンなんか娯楽代わりに弾いてるか!」


しかしバイオリンしかないので弾くしかない。ギコギコ夜中にも関わらず弾いてると、誰か来た


タツヤ久しぶりだな

ヴァンパイアが訪ねて来たの、何気に初めて。だけど血を吸われたら面倒なので無視



てか玄関扉がスモークなしの硝子戸なので、中が丸見えですねぇ。なんなら目合ってる感じでしょう。無視ですが



久しぶりに書いたら楽しかったー★^o^★
また定期的に書いていこー☺️