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ジャパン競馬クラブの必勝競馬論

2020年2月末よりブログを開設。中央競馬の重賞レースにおいて、推奨馬券を公開中。「的中して初めて回収が始まる」をモットーにデータや関係者情報を基にしたブログを更新中。

【必読】青葉賞最終見解と推奨馬券

青葉賞】東京 芝 距離2400


まず、始めに今週は、新型コロナウイルス肺炎に伴い、本業の方で大変忙しい状況が続いたため、注目点の記事を挙げることが出来なかった。


自宅での自粛が叫ばれるなか、こういう時こそきちんとした情報を提供したかったが、申し訳ない。


しかし、注目点に挙げたいと思っていたデータを基に最終見解を述べたので、御一読頂ければ幸いだ。


最終追い切りと枠順、データに基づく最終予想は以下の通りだ。

[予想印]
◎ 15 フライライクバード
◯ 3 オーソリティ
▲ 7 ヴァルコス
△ 1 フィリオアレグロ
△ 10 ダノンレセスタ
△ 4 ブルーミングスカイ
△ 12 メイショウボサツ
☆ ? ?????


そもそも、青葉賞を予想する上で絞りたい傾向はいくつかあるが、前走の距離と1番人気の複勝率を合わせて考えてみたい。


まず、1番人気の複勝率だが、過去10年で10頭中9頭が馬券に絡む好成績。


また、過去10年で馬券になった30頭中27頭が前走2000m以上を使っている。


東京2400m戦は、直線も長くおまけに急勾配の坂が待ち構える非常にタフなコース。そもそもの能力が劣っている馬にとっては、展開の利を受けたとしても台頭が難しいため、必然的に能力上位で1番人気に推された馬が有利な展開となる。


過去10年で馬券外へ飛んだ1番人気馬レッドレイヴンは久々の実戦だったこともあり、度外視していい。順調にローテーションを組んできた1番人気馬が飛ぶことは考えづらい。


ただ、今年は人気が拮抗しており、現状フィリオアレグロとフライライクバードが一歩も引かない状況だ。


仮に最終オッズがフィリオアレグロに傾くならば、ここは話が変わってくる。


それが先に述べた前走の距離に起因する。


タフで紛れのないコースに加え、近年は前傾ラップが目立つ青葉賞では、東京らしからずスピードよりもスタミナ面で好成績を残す血統が安定した走りを見せており、2000m以上の距離を使ってきた馬が安定している点も納得できる。


そこで本命視したのが、◎フライライクバード。前走のアザレア賞では、二度の不利を受けながら、体勢を立て直すと最後は手綱を抑える余裕の完勝。血統的にも実績的にも本命にするには十分な条件が揃った今回が勝負。


オーソリティは、ここまで戦ってきた相手関係がこの世代ではかなりの相手。キャリアこそ四戦目だが大崩れしない走りは魅力。


▲ヴァルコスは、スピードタイプではないがこの距離なら一発あるか。二走前に東京への輸送も経験済みで、その際のマーフィー騎手の提案で距離を延長した前走のゆきやなぎ賞は、上がり最速を記録で感謝。6番人気はいささか舐められすぎではないか。


△フィリオアレグロは、やはりまだ二戦でのキャリアは、信頼しきれない面があり抑えまで。馬格もあり、好走しても不思議はないが前走1800mのローテーションはいかがなものか。


△ダノンレセスタは、未勝利戦を勝ち上がるまでレースを要したが、素質馬の走りに期待。前走は馬場さえ違えど2400m戦を上がり35.0は秀逸だ。スムーズに先行できれば怖い存在だ。


△ブルーミングスカイは、2400m戦の梅花賞を買っており、内枠に入った今回は抑えておきたい一頭。


△メイショウボサツは、この青葉賞に相性の良い大寒桜賞を買っており、中京では34.0.の豪脚を披露。スタミナ面でも血統的にクリアしており、馬券内への視界は良好だ。

☆?????は、この馬にとって、かえって好枠かと信じたい一頭。道悪経験もありタフな展開にも対応可。ポジションを取ることができれば、3着内へ食い込むかも余地はあるとみた至極の一頭。
気になる⭐︎馬はこちら!!
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(現在130位前後。紹介文欄、文末に記載。)



[推奨馬券]予算9,000円

3連単2頭軸マルチ(1点100円)
15.3-1.4.7.10.12.?・・・36点

3連単2頭軸マルチ(1点100円)
15.7-1.34.10.12.?・・・36点

・3連複フォーメーション(1点100円)
15-1.4.10.12-1.3.4.7.10.12.?・・・18点



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