憧れのクラブアイランド Ibiza Spain 10/06-09,2018
Barcelonaは我々日本人にとっては親しみやすい街だ。スペイン人は欧州の他の国の人と少し違う、鼻が余り高くなく、背丈、肌の色違和感がない。カタルーニャ、アンダルシア州の人達は特に親しみを感じる。多くの日本人はアメリカの西部劇ではいつもスペイン人は悪役で、それがインプットされている。聞くと観るとでは大違い。自分で確かめてみるのだ大切。まぁ、それはこの旅の一つの目的でもあります。
さて、午後２時少し前にIbiza空港に到着、タクシーでホテルへ。運転手のタツーを褒めたら、日本の入れ墨をまねたと、肩の色つきの部分を自慢、日本は尊敬、好きな国だと言う。しかしこの国を含めてヨーロッパ人のタツー人口は物凄い数、流行でしょうか。それとカラースプレーの悪戯画き。商店街のシャッター、鉄道の壁、あらゆるところにある。これは頂けない。
ホテルはアパートメント形式で、オーシャンビュー、中庭にはプールがあり、価格も手ごろで満足。
早速、洗濯をしようと街に出るが、あいにく土曜日で何処も早じまい。街並みを観て歩きし、帰宅。夜にはまた街に出て、ここIbizaの名物、Night Club,Casinoエリアを観て歩き。オープンが真夜中からなので出直すことにする。久しぶり湯船に浸かりゆっくり休すむ。
10月７日、自転車を借りPlatja de Es Cavallet海岸を目指す。約30分で到着。何もない、トップレスも居ない良いビーチ。のんびり夕方まで日光浴、気持ちが良いし、リフレシュウする。
街に戻りEs Sotoの丘に上がり世界遺産のお城を見学、海と空の色が印象的です。
真夜中まで休みNight Clubへ、シーズンオフの為か、あまり派手ではない感じ、それでもクラブ内は低音を強調したアンプから流れる音楽に合わせ若者が踊っている。昔のジュリアナみたいにお立ち台でメミヌードの女の子も踊っている。San Miguelのビールを飲んで早々に退散。うるさくて居られない。港、Dalt Vilaを周って帰宅。
10月８日、一日ホテルのプールで日光浴、ＳＮＳへポステイング。夕方から街に出て見て歩き。何となく一日が過ぎる。今まで忙しく動き回っていたので、これも良し。
10月09日、Granadaへ向け出発、07：35にIbizaを出てPalma Mallorc空港経由で１２時少し過ぎに着。タクシーでホテルへ。35ユーロ、フィックスレイト。このホテル中世に出来た建物を利用してる、入口は大きい木のドビラで中に入ると中庭で、その隅に受付（フロントと言うより机一つの受付）とても感じが良い。
早速、アルハンブラ宮殿に下見。このホテルの真上にある。街中を観て歩きし、タパスを食べて戻る。明日はアルハンブラ宮殿見学です。
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