弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

茨城県ー長野県ぶらぶら旅行、福島県、新潟県の巻m

2020-09-03 22:01:00 | 小さな旅
今回の旅行は長年乗り慣れた車の助手席を外し、後部席を倒してフラットにして、そこにエアーマットをひいてベットを作り、さらに自動車用の冷蔵庫、携帯電源を積んで、車中泊をしながら、高速道路を使わず、のんびり旅する予定で出かけたのですが、那須高原の道の駅で宿泊した以外は残念ながら暑さの為、車中泊は断念、民宿、都市ホテルに泊まりました。それにしても日本海側各地の暑さ、これは凄いです。フエン現象とかで、とにかく気温が高く、夜になっても気温が下がらないのです。ビックリ、いい勉強になりました。
さて、明くる26日、朝6時起床、ソーセージを焼いてレタスと一緒にパンに入れて食べる。マヨネーズをかけるのがコツ。9時出発、寝汗をかいたので、また「鹿の湯」で一風呂浴びる。


ここは那須温泉の源泉で、洗い場は無く、檜の風呂か6ヶ所あり、それぞれ温度が違う。朝からお年寄りで賑わっている。乳白色の硫黄泉で、これまた最高です。そして那須岳、勇壮な山です。夏は雲がかかっていて、山全体を見ることが難しいのですがまだ早いので何とか見ることが出来た。
今日は「大内宿」を見て、猪苗代湖の西側から「喜多方」でラーメンを食べ、それから新潟県の「月岡温泉」を目指します。



大内宿に入る前に大欅がありました。


立派な大木です。
そして大内宿。平成の初めに来たことがありましたが、立派な駐車場ができ、すっかり観光地化してます。そして絵面白いことに街道に面した家は藁葺きの昔のものですが、裏はどこも白壁のモダンな造りの家で、若い世代の住居の様です。






大内宿を後にして山を降りると会津盆地、磐梯山を右手に見て走ること約1時間半で喜多方の町に着きました。ジリジリ照り付ける日が暑い。ラーメン店の当てもないので適当に入る。麺は太めですが、さっぱりした味で、まぁ、こんなもんでしょう。






喜多方を後にして国道49号線を阿賀野市に向け走る。途中県道を新発田方面へ。4時少し前に月岡温泉に到着。さっそく「美人の泉」なる共同浴場に入る。緑色の透明なお湯で、体がすべすべしてくる。これに毎日入っていれば、確かに肌はすべすべ、綺麗になるかも。納得です。




写真を撮り忘れたので、Google photoを借用。
あまり入れない、珍しい良い湯でした。
夕暮れの県道を新潟市へ向かう道の両側は何処までも稲田が続きます。ビックリです。成る程、新潟県は米どころ。あらためて認識できました。6時過ぎに市内のドーミーインに到着、今日はここに泊まります。コロナの影響で宿泊費がほぼ半額、ここは24時間入れる天然温泉があるので良い。







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