世界有数のピカソのセラミック作品コレクションを
紹介する「ヨックモックミュージアム」が、
東京・青山に開館します。
開館は10月25日の予定です。
ピカソは第二次世界大戦後、セラミック制作に
本格的に着手し、1973年の死去まで製作した作品は
数千点にものぼるそうです。
ヨックモックグループは、お椀や水差し、食器、
大皿といった多岐にわたる容器や大型の作品を
30年以上をかけて500点以上収集してきました。
子供から高齢者までが対象の、アートセラピーを
応用した「アートセッション」と、
学芸員の解説やトークセッションなどの
「レクチャーシリーズ」も行われるそうです。
また、カフェなども併設され、
ヨックモックならではの、お菓子とアートの
コラボレーションも開かれるそうです。
＞ヨックモックミュージアムのオフィシャルサイトはこちら
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