こんにちは
先週はとっても嬉しいことがありました
なんと前回の記事をアメーバトピックスに選んでいただきました
フォローしてくださった方、リブログでおすすめしてくださった方もいて、本当に感謝しています。
ありがとうございます
今年2回目でびっくりしましたが、読んでくださる方のためにと心掛けて書いてきた結果と考えるととても嬉しいです
これからも頑張りますm(_ _)m
さて今日はジュニアNISAについて、我が家での運用を考えてみたいと思います。
今年の6月9日に生まれるため、そろそろ考えておかないとと思って調べてみました笑
こちらも積立NISAと並んでなかなか使えそうな制度でしたよ
ジュニアNISAとは
ジュニアNISAとは、20歳未満の方が使えるNISA口座になります。
目的としては子供の将来のための資産形成が目的になります。
年齢的に考えても学資保険同様、大学進学以降に必要となるお金を積み立てておくイメージですね
ジュニアNISAは2020年度の改正により大きく内容が変わりました
この図だけだとわかりにくいので、特徴をまとめてお伝えしていきます
ジュニアNISAの特徴
大きな特徴としては3つあります。
①年間80万円、最大5年間で計400万円まで積立可能
積立NISAは年間40万円で最大20年間（計800万円）の積立てができましたが、ジュニアNISAは年間80万円で最大5年間（400万円）の積立が可能です。
なおジュニアNISAは2023年末で終了となるため、2020年から始めても最大4年間（計320万円）の積立てとなります。
もちろん積立期間は非課税です。
②払い出し制限がない（2024年以降）
2023年までは子供が18歳になるまでは、原則払い出しすることができません。
しかし2024年以降ではいつでも引き出すことが可能です
学資保険の場合、短期間で解約すると払い込んだ保険料より少ない返礼金しか返ってきませんが、ジュニアNISAなら途中解約でも利益が出ているなら、その分プラスになって戻ってきます。
どうしてもお金が必要となった時に、安心して引き出し可能なのは心強いですね
③2023年末までの投資分は子供が18歳になるまで非課税
2024年以降、子供が18歳になるまでは非課税で運用することができます。
積立NISAのように、2024年以降、追加で積立できないのは残念ですが、非課税で運用できるのはとても大きなメリットです！
仮に2020年からジュニアNISAを始めて、2023年末までに320万円を積立てて、その後18歳まで3%で運用すると約500万円になって戻ってきます。
本来であれば、この増えた180万円に課税されると36万円（約20%）税金が掛かりますが、丸々180万円利益として残ります！
我が家でのジュニアNISA運用
我が家では結果として、生まれてすぐにジュニアNISA口座の開設を考えています。
2020年〜2023年までに320万円（できれば
）の積立
）の積立2024年以降はそのまま追加投資せず、18歳まで運用
→大学費用や結婚資金に充てる
積立てる銘柄としては積立NISA同様
①eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）
②楽天・全米株式インデックスファンド
この辺りで考えています。
積立NISAの運用もあるので、MAX320万円の積立ができれば良いのですが、家計と妻とも相談ですね笑
笑予定通りにいけば、積立金額320万円を500万円にすることができます。
国公立大学の入学料＋授業料（4年間）で約250万円というデータがあるので2人分の学費に充てられる計算になりますね
まとめ
今日はジュニアNISAについて考えてみました。
ジュニアNISAは以前はとても使いづらかったのですが、改正があってとても使いやすくなっています
優先度としては、積立NISA→ジュニアNISAではあるのですが、積立NISAにプラスして資産運用されたい方にはおすすめです
実際に我が家でジュニアNISAを申し込んでみたので、こちらも参考にしてみてくださいね
今日もご覧いただきありがとうございました
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