寂心さんの樟【でっかい】

熊本の植木町から熊本市内に車で向かう途中、なんとなく走っていたところ突然なにか大きな物があるのに気がつきました。

 

振り返るとそれは【でっかい木】でした。

 

その日は用事があったので仕方なく通り過ぎ、後日そこへ向かいました。

 

そこは公園のような広場になっていて、その広場の端にその木は居ました。

 

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引きで

うーん、伝わりませんね。

 

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寄りで

 更にわかりませんね。

 

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人が立っているの見えます?

 いやぁ、でかいです。

 

幹周りが13.3m、高さは29mにもおよぶ熊本県の指定天然記念物の大きなクスの木です。樹齢は約800年といわれています。戦国時代、菊池氏(きくちし)の重臣であり、現在の熊本城の南側に位置していたといわれる「隈本城」の城主となった鹿子木親員(かのこぎちかかず)のちの寂心(じゃくしん)の墓をその根元に巻き込んでいると伝えられていることから、「寂心さんの樟」と呼ばれるようになりました。見事な根元や、1本の木であるのにまるで森のように枝を広げ、葉を茂らせている姿は、地域の人々をやさしく包み込み、しっかりと見守っているようにも感じられます。    熊本市観光ガイドより引用 

  

 

その後、夕やけの公園を写真に収めて、今日は撤収しました。

 

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今日はここまで。またねー(^_^)/~