三位 分断も団結もなし緩やかに連なる人の絶え間なき波
二位 のびやかに日々を暮らせば暗黒の記憶砕けて風にさらわる
一位 転換は気付かぬうちにさり気なく窓のカーテン明るく染めて
ドーンとやらなくても、
粛々と着実に進めて、
気が付けば
何だか随分明るくなった、
そういう時代を待ち焦がれ、
昭和平成令和まで月日の流れについて来たけど、
やはり最後の最後には、
何から何まではっきりと、
お天道様の直射浴び、
まっさらさらのおシラスの、
上で黒白決まり付け、
それ相応の結末を、
当たり前だと見せないで、
終わるわけには
いかんのだ。
本日もありがとうございました。
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