ゆこちんのトランペット

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ソニック・メディテーション

2020年04月06日 03時36分00秒 | 映画・本・CDなど
こんばんはー!!

一回ちょろっと寝てから、目を覚まして、ちょいと小林知央さんの公式ブログに引き込まれちゃってたら、こんな時間になっちゃいました。

夕方のキリサワサトシさんのYouTube生ライブも聴いてたんですけど、途中から旦那と練習することにしたので、離脱。今日も何やら熱く盛り上がってたみたいなので、あとでチェックしたいなーと思います。

これね!!
  ↓


それと、今日まるかんの「美龍」が届きましたー!

明日にでもレポートしよう!


ところで、「ソニック・メディテーション」ね。

これは、いつ買ったか覚えてないくらい前に古本屋さんで見つけた本なんだけど、



これね!


なぜ買ったのかも思い出せない(笑)

多分、読んで「何だこれ?胡散臭ー!」と思ったような気がする。。。


で最近、さっき書いたドラムのキリサワさんのコミュニティに参加するようになって、この一見「胡散臭い」話が、だんだんと「あら?むしろ本質に近いのか?」と、、、


これね、別件で本棚漁ってたら出てきたの。

ちょっと前なら、見落としてたと思うんだけど、ここのところ「胡散臭い」話に敏感になってるので、目に入った!

なんだろう、、、いわゆる西洋音楽の在り方とは逆行するような、演奏家と聴衆という関係による音楽じゃなくて、音を媒介としたコミュニケーションというか、許容というか、、、

メディテーションっていうと、まあ「瞑想」ってことになるんだろうけど、いわゆる「瞑想」ってよりは、ちょっとテレパシー的な感じもあるし、、、


んー、よく説明出来ないけど、


「音」ってモノが波動であるし、何かしらのエネルギーだと思うんだけど、それを自分やその他の人や集団や空間と共有することによって、癒しやリラクゼーションや充足感になる、、、という、ちょっと前衛的なアンサンブルチームの「ワーク」が前半に書かれていて、後半はそのワークの意味するところを解説したような、そんな本。


深いところで音を聴く、、、というか、感じる、、、そして、それを「無意識と意識」「注意力と気づき」このバランスによって、自然に音を出す、一体になる、、、

的なー。


読んだからどうだ、って言うようなknow-how本じゃなくて、実践と解説なんだけど、

でも、その深い意味での「聴く」って言う作業が、何かビックリするような力がある気がして、大いに気づきがもらえました。

こういう、絶妙なバランスを取りながら深めていくタイプのモノは、気合いやヤケクソや根性、みたいなモノとは違って、

集中力とか、リラクゼーションとか、、、そういうバランスを取るものだけに、ややもすると手抜きになったり、ハンパになったりしてしまう。

肉体的にくたびれ果てるまで!!ってのは、大変だけど、ある程度分かりやすい。

でもこの、

注意力は要るけど、そこに気を取られると気づきを失う、

無意識のモノを意識すると、無意識じゃなくなってぎこちなくなる、、、

みたいな、そこら辺で「あー!!もー!!」となるか、手抜きになるかになりやすいのー。

動画も見たいし、本も読みたいし、、、

もう情報多すぎて振り回されてるね。

さー、ひとまず寝ることにしようー!!

それでは皆さん、また明日ー(*´꒳`*)

追記 アマゾンにまさかの…あった!!!
 

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