ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

声と近くなってきたぞ(トランペット)

2020年05月26日 01時58分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

昨日、ららららってタンギングの話を書いたんですけど、お友達(というには申し訳ないほどの名手だけど)トランペット奏者さんが「さ(th)」も良いよ、とわざわざメッセージをくださり、

いやはや、SNSでの誹謗中傷で悲しい事件が起きたりしているけど、こんな風に素晴らしいアドバイスであったり、情報交換なんかもできたりして、

使い方次第でどれほどにも素晴らしくもなるという、、、

ホント、使い方なんだよね。使う人(自分も含めて)みんなが楽しく平和になるように使う、ということを考えなきゃですなー。

ああ、話が逸れたけど、そうなんです。とても感謝です。ありがとうございますー!!今日も読んでくれてるかなー?(*´∀`*)ノ″

うんうん、「さ」の方がいわゆる「た」に近い感覚で行けますね!!

「ら」の方が圧倒的に速いから、「ら」でタンギングも出来たら1番良いけど、やっぱり現状だと、ステキに舌がペロペロ動くだけなので(笑)何かしらいろいろうまく組み合わせて、自在に使えたら良いなと思いました。

んで、今日もMarco Pierobonと練習しましたー(一方的に笑)

私は、イタリア人とロシア人とブラジル人のトランペットが好き。アメリカも好き。

で、おそらくや息の使い方とかそれによる音楽の作り方が好きなんだと思う。アンブシュアに対する考え方も気に入ってる。

というか、自分の主観に合うから、どこかすんなり入ってくる気がする。

彼らは、息で歌うことを考えてて、口角をしっかり固めるとかそういうのは勧めない。筋肉は固めるためじゃなくて動かして使う。それより息で歌おうって考えてる感じ(イタリア語もロシア語もたまーに単語が分かるだけだから、あとは身振り手振りとかでそうかなーって思うだけだけど)。

ブラジルのトランペットの人もそういう感じだったなー。


で、

短いエアタンギングで、分散和音を1つずつ吹くってのをやった時に、

彼は喉で止めたりしないってことをよく注意するんだけど、

ハ ハ ハ みたいな感じで息を音程つけて歌って、

それから楽器で吹く


ってやってみた時に、

おおおおおおお!!!!!!
キター!!

ついに喉から繋がったー!!!!

と思ったよー。

物凄く久しぶりに、声とイコールになったぁー!!!

お懐かしゅうございます(涙)

この感じ、、、この感じをもっと練習で体に入れよう!

そう思った本日でございました。

今日はね、他にもSNSで見た情報から吸い寄せられるように、その情報を物凄くバッチリ持った先生から、別件で電話をいただき、ちょっとその話を振ったら、めっちゃ驚くべき情報を教えてくださり、鳥肌立つし、ヤバかったです。

今度、体験してみたいと思うので、そしたら報告します(たぶん笑)

それでは、みなさんまた明日ー。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

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