きょうもお越しくださり有難うございます。
今回も将棋の上達には欠かせない詰将棋で玉を詰ます手順の面白さを楽しみながら挑戦してまいりましょう。
あなたのご感想をお寄せいただけたら嬉しく思います。
【問題】
持ち駒:金、銀。
飛車が良く利いていますから要注意でしょう.。
正解は後述します。
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【正解】
☗14角
☖同玉
☗25銀(下図)
☖23玉
☗13馬
☖同飛
☗22金
まで7手詰め。
初手☗14角に☖同飛は☗22金で早詰みですから、同玉は致し方ないところ。
このように早詰みでも玉を追い詰める手順がある場合、この先の手順に迷ったら「ここまでは正解手順ではないか」と詰み手順に近づく能性が高いかもしれません。
3手目☗25銀が発見しにくかったでしょうか?
桂が効いているところへ銀を打つわけですから。
これを☖同桂とすると、☗24金以下詰むが駒余り。
<図>
予約時間を間違えて、問題の49と50が前後してしまいました。
最後までお見苦しい点ばかりで恥ずかしい次第です。
これまでお付き合いしていただきありがとうございました。
では、またお会いできる日を楽しみにしています。ごきげんよう(^_-)-☆