緊急事態宣言を出すべきだとか、マスクを 1 世帯 2 枚とか、住民税収めてない世帯に 30 万円給付だとか色々大変ですが、4 月になり札幌も春っぽい雰囲気を醸し出してきましたね。
店頭でも先月からピンク多いしね。桜の開花まではもう少しかかるけど、気分が滅入るニュースも多い中ピンクが多いとなんとなく気分も晴れやかになる気がしないでもない。
そんなこと言いいながらも家ん中にいる時間がほとんどだから、今日暖かいとかも分からず夕方まで過ごすんですけどね。まだ灯油暖房もつけてるし、仕事してる部屋ではエアコン暖房欠かせないんですわ、札幌は。
電気代も 1 ヶ月で 1 万円ですよ。エアコン暖房の威力たるや否や半端ないですわ。ちなみに灯油代も 1 万円だから、暖かくするために使う経費が月 2 万円。
僕にも現金給付してください、総理。エアコン使ってた時間は 2 月 より 3 月の方が多いから、次の請求ではもっと高い可能性あるんですよ、総理。
ま、そんなことは気にしないで春っぽい気分を盛り上げるために、ピンクのおやつを購入します。近所のスーパーに入ってる『もりもと morimoto 』さんです。
いつもの 4 枚切り厚切り食パン買うついでにピンクのティラミスがショーケースの中にあるのを確認し、
僕「苺のティラミスも一緒にください。」
店「さくらのティラミスでよろしいですか?」
僕「さくらなんですね笑。それください。」
苺じゃなくて桜なのね。桜の季節だからね。入学シーズンだものね。
そんなやり取りでちょっと照れながらも買ってきました。
まだまだ肌寒い北海道でも春を感じさせる『濃厚たっぷりさくらティラミス』を。
"たっぷり" というだけあって内容量は 180 g というなかなかなサイズ。二人で 1 個でちょうど良いサイズ感。
ピンクと白と赤、春っぽいわ〜。ちなみに赤は苺ソースです。
柳宗理のスプーンですくい口に運ぶと、それはそれは桜の香りが口いっぱいに広がります。
苺ソースと生クリームとのコラボレーションにより口の中は春うららか、一足先に桜満開、春一番も吹き荒れます。
下のスポンジにはコーヒーではなく何かしらのシロップ。何かはわかりません。甘いやつです。
ちなみにティラミスってイタリア語で「私を引っ張り上げて」って意味で、それが転じて「私を元気づけて」って言葉になるらしい。さらに、18 世紀のヴェネティアで夜に女性が男性に食べさせるケーキだったというではないか。卵で元気になるおやつだったとか、そうじゃないとか。
さすがはイタリア、情熱的なラテンのノリでティラミスを食っていたんですね!僕がティラミス食って元気になったかは、また別のお話。
ボーーーノーーーー!!ご馳走様でした!!チャオッ!!
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