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苺が先かスポンジが先か 〜苺のショートケーキ〜

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ショートケーキの苺を食べるタイミング、人類における答えのでないものの一つである。

 

好きなものは最後に食べる派の僕です。

最後に好きなものの味を満喫した状態で食事を締めたいから、あんまり魅力を感じないものから先に食べてしまいます。

 

ショートケーキにおける苺は主役感満載である。しかしながら、僕は先に食べてしまいます。

生クリームとスポンジが食べたいからショートケーキを食べるので、上に乗ってる苺はいち早く口に運びます。

 

「そのタイミングで苺食うのかよ!?」

 

と思われる方もいらっしゃるのは重々承知でありますが、苺はいの一番に食べてしまいます。

だって、僕の中でショートケーキの主役は生クリームとスポンジだから。

ショートケーキって苺が乗ってるものと思っていましたが、クリームとスポンジで構成されていたら苺がなくてもショートケーキなんですね。

 

調べたところ、ショートケーキの発祥は 16 世紀のイギリス。日本に伝わったのは 100 年ほど前にアメリカンスタイルのものらしい。

ビスケットで生クリームを挟んで、サクサク食感だから "Short (サクサク) Cake" と言われていたという。

それを不二家さんでビスケットをスポンジにしたところから日本に広まっていったみたい。

不二家、偉大だな。ぺこちゃんに感謝してもしきれない。

 

そんな、子供から大人まで大好きなショートケーキを、昨日ブログのトータルアクセス数が 1000 を超えたため買ってきましたよ。

和食器のカップアールグレイを飲みながら堪能しました。もちろん、苺を最初に口に運んだわけである。

 

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というわけで、苺が乗ってなくてもショートケーキとのことだが、苺がないとショートケーキ食った気がしないのも事実。生クリームとスポンジの上に鎮座した苺、やはり主役級の存在である。

 

「苺が先か、スポンジが先か」

 

これは、人類に与えられた永遠の課題と言っても過言ではないのである。

 

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