こんにちは
ブログに来てくださりありがとうございます。
年中娘のおうち英語と知育をしています
(英語はパルキッズ)
9月の音読
14冊✖️2=28冊
細々と続けています
おうち英語ブログを書いていますが
一番を入れている(入れたい)のが
国語
(読解力、論理力)
数ある情報の中から正しい情報
を自分で読み解ける大人に
なってほしいなと思います
(それさえ出来れば自分で勉強したい分野は
極められる便利な世の中になったと思うので)
公文
年中の4月から算数
8月から国語を始めました。
国語は教材を見ていても
いい教材だなと思います
抜き出すだけなので
読解力がつくとは
思いませんが
幼児期に取り組むには
いい難易度です。
これを足掛かりにして
年齢が上がったら、
本格的に読み込む取り組みが
いいのかなと感じます
国語は本人も楽しんでいるのですが
嫌がるようになったのが算数
見てて分かるんですよ
ずっと同じで面白くないですよね
しかも毎日とか
乗り気でない娘にプリントを解かせることに
違和感を感じ始めた私…
公文関係ややる気関係の本を 読み返し
公文算数は必要なのだろうかと
ずっと悩んでいました。
計算力は必要ですが
公文でなくても良いわけです。
ドリルを揃える手間を考えたら
通信は手軽
スモールステップも魅力
外では教えられても素直に聞いてますが、
家では教えられるのが大嫌いな娘にも向いてる
気がする。
ですが、毎日やる必要もないと思ってきました
自分が公文算数を習ってた頃
宿題を全くしなかった経験が
私を悩ませます…
親が宿題をしなさいと言わなかったからか?
宿題をしないのが普通だと思っていました。
7.8年習い一度もしたことがないという…
今考えたら何てもったいない
親は先に進めば誉めてくれたけど、
宿題やりなさいとは一度も言ったことがなかった。
最近聞いたら宿題あるの知らなかったらしい。
三人兄弟の末っ子なので年の離れた兄たちの
受験やらで手がいっぱいだったらしい…
確かに兄は公立高校から国立医学部受験だったので、
小学生の私には手が回らないのも仕方ないかもしれないけど、
それでいいのか…笑
先生がうまく進め方を
調整してくれたのでしょうね
三学年先をいつもキープしていて
学校でも計算は得意だったんですよね
(三学年より先は進まずですが)
そんな怠け者の自分の経験が 邪魔をして
公文算数は必要か
他の方法でもいいのでは
となることが増えました。
上の本のデータを信用するとしても、
(母数は少ないですが)
東大生の3分の1が公文経験者なら
残り3分の2は公文をしていないわけですよね
この本の最後に
東大生の3分の1が選ぶ公文をいらないとするなら
その代わりになるメソッドをお持ちですか?
という内容の記載があります。
そこの記載、
本当にそれなんですよね
公文が問題を理解する喜びの代わりに
先に進む達成感を報酬としていることも
考えない癖がつくことも
経験者として分かります
ですが、公文のおかげで
得した事も多かったのも事実
できれば続けたいんですが
嫌がっていては
娘の何のためにもならないので
困っております
特に共働きで家事の
合間に公文のサポートすると
私の負担感も大きく
私のノルマみたいで
嫌がるとその気にさせるのに時間が
かかったりして
私の中でイラっとしてしまうことが
ありました。
(早くご飯作りたいなぁとか思っちゃう)
私の早くやってよオーラが娘に伝わり
負の連鎖反応。
良くないですね
なので、一旦公文の担当をパパに変更
進め方も枚数も私が口出しせず
パパに任せることにしました
(この様子を見ながら他の方法を考える予定です)
私も離れることで
毎日決まった宿題がある公文のサポートに
自分は向いてないと気付きました。
本当におうち英語の方が楽だよ
パパは物凄く温厚で
イライラしない性格なので
向いているのか
担当を変更してから
娘が意欲的に取り組むようになりました
パパがプリンセスのシールを購入したのですが
本当に楽しそうにやってます。
(朝やっていく)
シールで喜ぶ5歳
まだまだ子供
台紙が華やかで良かった。ごほうびに1枚だったシールが娘の度重なる交渉により5枚に。どんどんインフレ…笑
サポートする人が変わると
こんなに変わるものなんですね
一回私の手から公文が離れたことで
私がかなり楽になりました。
私が毎日の宿題に向いていないんだろうなぁ
毎日のノルマあるのが苦手…
今まで娘にあまりドリル類を
させていなかったのも
それがあるんだろうな
任されたパパは責任感からか
算数について色々調べだしました。
考える癖をつけたいので
どんぐり倶楽部を追加したいとのこと。
私もやりたいと思っていたので
ネットショップでポチり
どんぐりにどっぷり浸かる訳ではないですが
思考する習慣をつけるために
時々取り入れることにしました
現在の算数の取り組み
公文
ピグマリオン (家庭学習)
11月からパズル道場 (週1)
どんぐり倶楽部
知育おもちゃ
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