競馬での人気順の見方を解説!!人気はどうやって作られるのか?

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。

今回は競馬初心者のあなたに向けて書いた記事です。

なのでベテラン競馬ファンの方はこれ以上見ても新たな知識にはなりません(笑)。

さて、競馬の人気ってどのように作られているか考えたことありますか?

競馬で勝つためには人気って凄く大切な要素と私は考えています。

という事で今回は

競馬での人気順の見方どのように人気が作られるのか?

を解説していきます。

競馬で人気の見方はどこで確認する?

競馬においてどの馬が1番人気か確認するのは一番といっていいほど大切なプロセスです。

では人気の見方、つまりどの馬が1番人気か確認するには以下の方法があります。

競馬新聞で確認する

前日でも人気がある程度わかる方法としては競馬新聞が有効です。

競馬開催日でいえばスポーツ新聞でも人気順、つまりオッズがわかるようになっています。

ただし競馬新聞、スポーツ新聞どちらにも言える事ですが

あくまでも想定オッズなので

実際のオッズとは稀に誤差が生じたりしますね。

特に競馬新聞、スポーツ新聞とも人気に関しては枠順発表前に

作成していると思われるので

  • 枠順の不利
  • 馬体重の増減

の発表があった場合には想定人気よりちがうオッズを指し示す場合があります。

ただ、前日からしっかり予想をしたい方であれば競馬新聞は欠かせません。

オッズで確認する

私の予想において絶対欠かせないのがオッズです。

しかもリアルタイムのオッズの動きをチェックしています。

オッズは競馬場に行って直接確認してもいいのですが、競馬場までいけないよ!

という方には

  • JRAのホームページ
  • JRA-VAN

から確認することができます。

無料で使うならJRAのホームページで簡単にオッズの取得が可能です。

ただ、JRAのホームページのオッズは若干遅れが生じるので

リアルタイムのオッズの動きを見るのであればJRA‐VANをPCやスマホに

いれるのがいいでしょうね。

個人的にはJRA‐VANさえあれば競馬新聞は必要ないと思います。

JRA‐VANがいかに優れているかについては別の記事で解説しますね。

ちなみにJRA‐VANの月額金額は税込みで880円なのでかなり安くて優秀です!

競馬の人気はどのように作られる?

さてあなたは競馬の人気順ってどのように作られているか

考えたことはありますか?

競馬の人気はそのレースで勝ちそうな馬から人気が作られるというのが

思いつくと思いますが他にもいろいろな要素が絡んで人気が作られていきます。

馬の実績

競馬では勝つとクラスが上がっていきます。

相撲で例えると幕下→十両→幕内と強い者同士で戦っていくシステムです。

競馬においても同じで

所属しているクラスで勝つと上のクラスに入らせる事になります。

なので同じ馬たちと戦っている中で2着、3着と上位の結果を残していると

次のレースでは当然人気になりやすくなります。

そして1着になった馬は上のクラスに抜けるので必然と

2着、3着馬が人気に押されますよね。

リーディングジョッキー鞍上の馬

競馬では勝利数の多いジョッキーが乗る馬は

人気がどうしても出てしまいます。

中には実績が全くないのにもかかわらず人気になる事さえあるのです。

もし実力が伴わない人気馬を見分ける事ができたらあなたの

馬券的中率は驚くほど進歩するハズです。

良血馬

競馬において血統は重要な予想ファクターの一つです。

なので兄弟にG1馬がいたり、

父や母がGⅠタイトルホルダーだと

当然人気になりやすくなります。

分かりやすい例で言うと父が

  • ディープインパクト
  • ロードカナロア
  • キングカメハメハ

だと人気がかぶりやすくなります。

まぁもっと深く言うと芝やダートなどいろいろな要素があるのですが

とにかくこの3頭を親に持つ子供には

人気があろうとなかろうと要注意です!

まとめ

今回は競馬での人気の見方と人気はどのように作られるのか?

について解説していきました。

人気順は私も必ずチェックしますが、

あくまでも人気は人気なので

実力が伴っているのか?必ず確認しましょう!

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。