コモドさん。

ブログ開設時、我が家をコモドドラゴンの様に闊歩していた娘と私の成長記録。子育ての主役はあくまでも赤ちゃん。

承認欲求と自己顕示欲と自己肯定感と。

こんにちは。
少しずつ娘がはいはいの姿勢でいる時間やつかまり立ちして遊ぶ時間が増えてきました。
いたずら・安全対策をしているとリビングの様相が娘の成長に合わせてどんどん変わっていく~~~

今日は、最近気になるトピック。
まだまだ先の話になるとは思うのですが…

自己肯定感と承認欲求について。

「褒めて褒めて」って感じで自分のことばかりよく話す方って多くいると思うのですが、
スルースキルの低い私は辟易してしまうことがありまして…

でも、褒めてもらおうとするポイントが多いことって自己肯定感がかなり高いのかな?
でも自己肯定感が高ければ他人の評価は気にしないんじゃないか?
ひとまず自己肯定感が高ければ本人は幸せ?

…とひとりで考えてもよく分かりません。

娘には自己肯定感は高く持っていて欲しい。
ただ、それ他者に押し付けてよい評価を言わせるのではなくて自分の中で気持ちに決着をつけて欲しいな。

まぁ、半分以上は今からでも私がなりたい人物像ですね。


その、自己肯定感と承認欲求(自己顕示欲とも近いかもしれない)の関連性とは…?


単純に自己肯定感が高ければ承認欲求は抑えられるのかといえばそうでもなさそうだし、あんまり褒めて育てられると褒められるまで満足しない承認欲求高めちゃんになってしまうという説も知り合いママさんから聞いたことがあるのです;

褒めることがマイナスになる可能性なんて思いつきもしませんでした。


そういえば、昔"社会的欲求"とかって言葉を習ったな…(大学で心理学は必修科目に入っていました。)

そこで心理学のマズロー先生に聞いてみることに。

自己実現理論
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」

あのピラミッドの欲求段階のやつ…

  (自己超越)
    ↑
  自己実現の欲求
    ↑
  承認(尊重)の欲求
    ↑
社会的欲求/所属と愛の欲求
    ↑
  安全の欲求
    ↑
  生理的欲求

こうやってみると承認欲求って4th stageでなかなかの高みにいたのね。
承認を求める自分も他人も精神的に幼いからだと思ってましたが…


つまり、承認欲求は人として持っていて当然の欲求。
でも「承認」というのは、他者から得られる承認だけではなくて、自分を認める承認とふたつがある。
他者からの承認に頼り過ぎず、自分で自分を認めてあげることが出来れば、更に上の自己実現の欲求へすすみやすいのか…?

自分を認めてあげる承認の方法にうまく導いてあげられれば将来娘が人を、自分を困らせることが少しは減るのかしら。

まだまだ勉強不足…




※本日の布おむつ事情。
本日というか、最近まったくおまるでの排泄に至らず…
布おむつ自体はつけていると20分間隔位で濡れているのだけど、排泄しそうな気配にはまだ気が付かない私。
せめて排泄した後のサインはすぐに気が付ける様にアンテナを張っていこう!

Kuccaさんの布おむつ(パンツタイプ)はとってもかわいくて気に入っていていて、Lサイズも購入しました。
つけやすさはMより改善したけれどやっぱりすぐにカバーが濡れてしまうので最初に安く買った防水のカバーをつけがち。
こちらは内テープ式なのも、私のやり方としてはやりやすいです。
中にあてる成型おむつは基本、Kuccaさんのものを使用しており、いい感じ♡


やさしい見た目で、濡れるとわかりやすく色が変わるのがいいですね。 2019年4月~20年3月生ランキング(人気ブログランキング) いつの間にかカテゴリランキング1位、ありがとうございます^^