クラウドファンディングに人生初の支援をしてみました その2

前回のつづきです。

クラウドファンディングにて、あるお店に5万円の支援をした6月下旬。
リターンは支援した金額の1割増しの食事券が受け取れるというもので、それは9月1日から利用開始が可能とのこと。
なので、店からの連絡を待っていたのですが・・・。
9月1日になって一向に連絡がきません。
人生初のクラウドファンディング支援。
それと5万円もの支援ということがあり、俺はかなり焦ってきました。
「え?まさかバックレとかもあるのか」
と。

実は8月下旬。
この時点でかなりの焦りはありました。
本来ならこの時期には店から食事券のことについて説明があると思っていたから。
しかし、そのメールはなかなかきません。
そのため、俺はかなり気を揉んだのですが・・・。
事務局を介していることや、人によってそういうメールを送る時期の判断は異なるものなのかもしれないと考えました。
俺だったらこういう場合は8月の第4週目あたりには、確実にお客さんにメールを送るようにします。
前もって説明しておけばお客様も安心できるでしょうから。
ただ、これはあくまでも俺の考え。
のんびりしている人の場合は、9月1日、食事券が実際に利用できる日にお礼メールを送ってくることもあるかもしれないと考えました。
正直、これでは遅いとは思います。
でも、こういうときに焦って突っついて相手との関係を悪化させたことが過去にある俺。
だから今回はギリギリまで待つことにしました。

しかし・・・リターンの食事券利用開始の9月1日のお昼をすぎても、店からのお礼メールはありません。
この時点で、さすがに問い合わせた場合の返信が来るまでの日数を想定して、まずは事務局の方にメールをしました。

ちなみにこういった店からの連絡がこない場合についても、事務局から説明はありました。
こういう場合は、「お客様の方から店に問い合わせてください」とのこと。
これを見た時は、「えっ、けっこう不親切じゃね」と思いました。
でもこのクラウドファンディングに参加している店の数が膨大なため、こういう対応するしかないのだとも分かりました。
しかし、それでもあえて、俺はまず事務局に先に確認することにしました。
「事務局からお店の方に支援者リストは送られていますか?」
と。

 

 

ここで手違いがあった場合、先に店へ確認しても、「は?なんですかそりゃ?」と言われる可能性も充分にあると思い、先に事務局に確認することにしたのです。
これで事務局側が送っているとならば、次は店に問い合わせるだけ。
クラウドファンディングを取り仕切っている責任がある以上、「お客様の方から店に問い合わせてください」という話だったにしても、事務局側にはそこらへんは答える義務があると思ったのです。
なるべく丁寧な言葉を使って、事務局へ確認のメールを送信。
返信には2~3日かかることも想定しながら、返信を待つことにしました。

次回につづく

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